・・・・・・・・想いをことばにのせて・・・・・・・・

  

ともに咲く 御国の桜 ともに散る

イエス様の愛によって、
御国の桜である私たちひとりひとり。
桜の花が一斉に咲き、一斉に散るように、
私たちもともに歩む友として
ともに咲き、ともに散っていきます。



         
2014.3.30

山笑う ごとく友愛 芽生えたり

春の新芽が山を覆うとき、
その姿を山笑うというそうです。
あちこちから芽生えた春の新芽は、
これから良いことが起きるきざしのようで、
イエス様との友愛が私たちの心に
芽生えはじめてくるようでもあります




         
2014.3.23

親(神)友の 愛の言葉は 春光か

神さまは、私たちを友と呼んでくださいます。
なんという喜びでしょうか。
友の愛の励ましのことばは、
寒々としていた私たちの心に
春のひざしのようにあたたかく
届いてくるのです。


         
2014.3.16

窓の外 今頃なぜに 春の雪

春に向かって、桜も咲き始めたというのに、
寒の戻りで雪が降ったりします。
神さま、どうして今頃こんなことが?と思えるような出来事が
起こることがあります。

神さまのみこころを祈る時、
はっきりと理由は分からなくても、
私たちを深く愛してくださる神さまがおられるがゆえに、
桜に雪もあるのだと、そこに良さを見出すことができます





         
2014.3.9

微笑みは うちなる春の きざしかな

梅の花が一輪咲いている様子に春の兆しを感じます。
魂に救いを得た結果として
私たちの心には喜びがあふれ、
それが微笑みとなってあらわれてきます。
うちなる春の訪れ、魂の救いの喜びという
うるわしい香りを、
まずは、微笑みを通して
あらわしていきましょう。




         
2014.2.23

見えぬとも 春立つごとく 愛も立つ

はっきりとしたものは見えなくても、立春のとき、
確かに、春のおもむきがはじまっています。
同様に、愛も見えませんが、
困難の冬を通り抜け、花咲く季節が巡り、
時がくれば必ず、実は結ばれてくるのです。



         
2014.2.16

愛信じ 御国に入る 受験なし

神さまはキリストを通して神を信じる者を
御国に入れてくださいます。
自分の力や能力が評価されるテストによってではなく、
キリストを信じ、その愛にとどまり続けることにより、
御国に入ることができるのです。
この恵みの門に感謝して、
愛を信じ続けます。


         
2014.2.9

赦し合う 心の成人 祝い合う

クリスチャンとして祝う成人の祝い。
それは、心の成人を祝うことでもあります。
幼い頃はゆるすことはなかなか難しい。
しかし、ゆるしが自分のものとなるのは、
成人となったしるしなのだといえるでしょう。

         
2014.1

厳寒の ふくら雀に 励まされ

雀は体をふくらませて、厳しい寒さを耐えぬきます。
冬の厳しさに真っ正面から向かう、
その小さな姿を見ていると
苦しみ辛さから逃げたくなっていた心に
励ましをいただきました。


         
2014.1.26

慈愛こそ 人の心の 初明かり

私たちの心の初明かりは何でしょうか?
新しい年を迎え、いつも新鮮でいられるのは、
慈愛を受けるからではないでしょうか?
神さまの慈愛によって、「また、やり直そう」
という思いが与えられます。
神さまの愛に照らされた1年となりますように。

         
2014.1.5