・・・・・・・・想いをことばにのせて・・・・・・・・
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見えてくる 赦しの愛が 古日記
1年の終わりになってきました。
日記を読み返してみると、
思い起こされる、いろいろな出来事の中で
罪深い自分をなおも赦しつづけてくださっている
神様の大きな愛の恵みが見えてきます。
愛されていることに感謝して…
2013.12.29
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神の愛 心に降誕 救い得る
メリークリスマス!
神様の祝福がありますように!
2013.12.22
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冬木立 一家団欒 とき近し
新年が近づき、家族が集まるときが近づきました。
至福の家族の交わりのときです。
寒々しい冬木立のなかでも、
あたたかな一家団欒をまちわびるのが、
親の気持ちではないでしょうか。
2013.12.8
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湯豆腐を 冷や奴と 思い違い
湯豆腐を冷や奴と間違えると大やけどします。
誰の目にも明らかに違うように見える湯豆腐と冷や奴。
私たちの交わりでも注意しなければいけません。
表面的によいことを言っていても、
赦すことに協調しない心の人と
心を開いて深く交わると、いつの間にか自分の心にも
赦せない感情を入れてしまうことがあります。
キリストによって贖われた、
あなたのうちのきよいいのちを守るために
よく気をつけないといけないこともあるのです。
2013.12.1
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落葉は いのちを繋ぐ 忠告や
美しく色づいた紅葉は、ほんの数週間で散ってしまう。
どうして1年中、美しく葉をつけていないのか。
そこには、私たちが成功し華やかな姿のとき、
それが落されるような忠告があるかもしれません。
うまくいっている時、人は案外高慢になって、周りを傷つけるような横柄さが出やすいものです。しかし、落されることによって、へりくだれるのです。
また、色づいた後の落葉は土に帰りやすく、翌年のいのちに繋がっていくのです。
神様の摂理と知恵は計り知れません。
2013.11.24
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ふるさとは 愛し合う群れ 渡り鳥
ふるさとは人生の安住の地。
渡り鳥にとってふるさとは、
シベリヤでも、また日本でもなく
互いに愛し合う群れなのです。
群れとともにあること、
互いに愛し合うことが
安住の場ではないでしょうか。
2013.11.17
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高級柿 苦闘のすえの 愛の味
多くの苦労の中、美味しい味をもつ実となった高級柿。
ここまで育てた人の、心のこもった愛の味です。
労苦が愛の実を生み出していきます。
罪人が、イエス様の十字架の苦闘の結果、
救いを受けて、神の子へと生み出されるのも、
愛の実なのだとも思わされました。
2013.11.10
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人と栗 愛の火かげん 味を増す
焼き栗は火加減が大切です。
弱すぎず、強すぎないー
人の成長も同じで、
優しすぎず、厳しすぎない愛の火加減は
味のある人格を形成するのです。
2013.10.27
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十三夜 贖いの銀貨 神の愛
十三夜は十五夜の次に美しい月と言われています。
十五夜ほど明るくはない輝きは、まるで銀のようです。
十字架にかかられたイエス様は
ユダに銀で売られましたが、
売られたのではなく、
私たちの罪の贖いのために
愛をあらわしてくださったのでした。
十三夜の美しい月は、
そんな神の愛を思いおこさせる美しさです。
2013.10.20
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聖書読み 時間忘れる 秋の夜
2013.10.6
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美しく しらが輝く 名月や
9月19日は中秋の名月、美しい満月でした。
その月の光は影ができるほど明るく、本当に美しい。
同様に、月の光に照らされた輝くしらが姿の老人も美しい。
人生を歩み、磨かれ、熟している姿。
そんな、悟りのある、輝く老後を迎えたいものです。
俳句百句目♪ 2013.9.22
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天高し 真理と 愛と 造り主
真理、愛、造り主。
知れば知るほど、無限に広がり、
これだと言い切れない高さや広さを感じさせられます。
空気が澄んで、透き通った秋の空は
無限な高さを感じさせ、それはまるで
真理と愛と造り主のようです。
2013.9.8
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レモン知る 創造主の 愛の味
夏バテの疲れたからだにいやしを与えるのが、
レモンだそうです。
普段は酸っぱいばかりのレモンでも、
本当に疲れたとき、それを口にすると
甘くさえ感じるのです。
レモンのように、疲れた心に
いやしをもたらすのは、
神さまの愛なのです。
2013.9.1
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癒される 夏日の美食 熟れトマト
畑でとれる、新鮮なもぎたてのトマト。
味のあるおいしい熟れたトマトを食べるとき、
暑い夏の盛りの中、そのおいしさに癒されます。
同様に、私たちが神さまの愛にふれるとき、
私たちの疲れた心は、すっといやされるのです。
2013.8.4
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国産の うな重はりこむ 愛のいやし
国産のうなぎをほとんど口にすることがなくなりました。
国産だと、非常に値が高くなっています。
そんな中、国産のうなぎをと
日頃のご主人の疲れをいやすために、
普段の家計からでは考えられないのに、
うな重を用意されたら、
それを用意してくださる方の愛に、
いやされるのではないでしょうか。
私たちはそんな互いへの愛を大切にしたいですね。
2013.7.28
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みことばの 白百合の花 愛つうず
みことばが種として心に蒔かれると、
白百合の花が咲きます。
みんなどんなに違いがあっても、
同じ花を咲かせることによって、
愛が通ずるようになっていくのです。
2013.7.14
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落し文 祈り聴かれて 救い見る
落し文とは、江戸時代、悪代官に苦しんだ農民が
心あるお殿様に、死を覚悟で文を書き
それを敷地に落としたものだそうです。
その形が、この虫とよく似ているので、
落し文と呼ばれるようになったそうです。
私たちの祈りも落し文のようなものです。
本当にあわれみ深い神様にひろわれて、
助けられたのです。神様のめぐみに感謝して。
2013.7.7
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愛ゆえの 主を待ち望む 尊父かな
尊ばれ敬われる父とは、愛を動機として
妻を養い、子どもを導き育てます。
その愛にあふれるために、
父は主を待ち望みます。
そんな父の祈りの姿に
尊敬の念を抱くのです。
2013.6.16
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奥義見る 一輪のバラ 神は愛
全世界の人が、バラを見て愛の花と感じます。
バラの姿、かたち、色、香りを見つめる時、
神の奥義である神の愛の本質を
感じ取ることができるようです。
2013.6.9
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ひとつ傘 譲り合う愛 梅雨はじめ
梅雨に入りました。
雨にあい、
億劫で傘を持たずにきた自分が悪いのに、
とがめもせずに、傘をさしだされる。
小さな愛の心遣い、ちょっとした親切は
人の心を潤します。
見過ごされるような小さなことへの
優しい配慮にあふれるのは、
神様の大きなゆるしの愛に気付いたしるしなのです 。
2013.6.2
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新緑の バプテスマ受け 満ちる愛
新緑。この自然の力で身も心も満たされる季節。
新緑はすがすがしく私たちを取り囲み、
まるで神の愛に浸されて、
バプテスマされているようです。
2013.5.12
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風受けて 大空に舞う 鯉のぼり
風にはギリシャ語で息、霊という意味があります。
風を受けて舞う鯉のぼりのように、
私たちも霊なる神の愛に満たされて
人生を生き生きと泳ぐことができるのです。
2013.5.5
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春の風 偲びしひとの おもかげが
春の嵐もあれば、あたたかな春風もある。
春の風はいろいろな顔をもっています。
召されたひとを思い起こさせる春の風。
大きな暖かい愛。厳しい愛。
いろいろな表情をもった春の風に
面影をみつけます。
召された人のためにも、与えられた今の時間を
大切に、安心していただけるように
生ききろうと思いました。
2013.4.21
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タンポポに 創造主の こころ見る
たくさんのタンポポを目にするようになりました。
その一つをじっと見ていると、
愛をもって創造されたお気持ちがわかるような気がします。
わたしたちも互いに、愛をもって創造された者です。
神様の愛の心を互いのうちに見出したいものです。
2013.4.14
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花冷えに 近づく終末 重ね見て
花冷えの今日この頃、花は見たいけれども、
外出するには寒くて二の足を踏んでしまいます。
聖書に、世の終わりに愛が冷えていくとあります。
日本は物質的に豊かな繁栄がありますが、
心は欲に奪われ、冷たくなっているかもしれません。
花冷えのような日本にあっても、
キリストの再臨を待ち望む
愛のあるあたたかい教会となりますように。
2013.4.7
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桜散る 嵐の先に 虹を見る
美しく咲きほこった桜の花を一気に散らす春の嵐。
良いことがあった矢先に、
吹き飛ばされてしまう出来事。
そんな時、空に虹を見ることができました。
どんな時にも、見上げれば、
そこには希望があるのだと
励まされました。
2013.4.7
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朝桜 いのち輝く よみがえり
朝日に輝く桜はまるでいのちに輝く
よみがえられたイエス様のお姿のようです。
ゆるしの愛の輝きこそ、わたしたちの希望です。
2013.3.31
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救われし うららかな日々 受難ゆえ
イエス様を信じ救われ、すべてが輝く日々。
それはすべてイエス様の十字架のゆえ。
イエス様が苦しみを受けてくださったから、
このたましいのやすらぎが与えられていることを
心から感謝して。
2013.3.28
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うららかや おさな子の手を にぎる母
うららかな日ざしのもとで、お母さんと子どもが
手をつないで歩いている姿を目にしました。
うららかな春にふさわしい光景でした。
神さまの愛のうららかさに歩んでいる
信仰のおさな子の私たちが、その手をしっかり握られ、
守られていることも思わされ、
握られている愛に感謝があふれました。
2013.3.17
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紅梅に なごむ心へ 愛の風
紅く色づく梅も開花してきました。
あたたかい春風は、彩られた花々を開花させていきます。
私たちも神さまのあたたかい愛の風にふれるとき、
心は和み、平安がもたらされます。
2013.3.10
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雪解けや 赦しの愛の あたたかさ
寒いと感じていても、季節は確実に、あたたかな春に
向かっています。
神さまのあたたかさにふれると、雪解けのように
ゆるせない、堅い心も解けていきます。
2013.3.3
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蛤の 閉ざす堅固さ 愛ゆえか
イエス様が私たちを守ってくださる条件
それはー互いに愛し合うことー
蛤(はまぐり)の口のように堅く、
私たちは、悪しきものから
愛によって守られているのです。
2013.2.24
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襟立てる 梅見の風に 春香る
まだまだ冷たい季節に襟を立て、梅を見る時に、
冷たい風の中にも春を思わせる梅の香りが漂ってきます。
終わりの時、人々の間の愛が冷え、
寒々とした心の中にも、互いに愛し合うという
キリストの愛の香りにふれる時に、
私たちの心は、希望と喜びにおどります。
2013.2.17
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雪割草 春の訪れ 愛の花
冬のような終わりの時代に、神さまのあたたかい愛にふれて、
愛の花がそこから雪割草のように咲いてくる。
神さまの愛にふれるとき、
神の国の訪れ、主の訪れは近いと
冬の終わりを告げる雪割草を見るような
希望が私たちの心に与えられます。
2013.2.10
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雪景色 愛の衣に おおわれて
イエス様は私たちの罪の恥を覆ってくださり、
私たちが神さまの前に立つことができるように
あがないをしてくださいました。
雪景色を見るたびに、イエス様の愛の衣に覆われて
罪人である私たちが、まっ白にしていただいていることを
思わされ、感謝にたえません。
2013.2.3
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北国の 労苦感じる 雪かきに
先週は大雪で東京に10センチの雪がつもり、
大変な支障をきたしました。
北国の大雪ー毎日の雪かきにはじまる様々な労苦は
どれほどのものかと思わされます。
自分が体験しないとわからないことがたくさんあります。
相手を理解することができないのも、
その立場になっていないことに起因することが多いかもしれません。
相手の労苦を感じとり、その心の底にある愛の動機をわかりあえる人間関係、そして、神さまとの関係を築いていきたいものです。
2013.1.27
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枯山に 愛のない日々 重ね見て
愛のメッセージを聞けば聞くほど、
枯れ山のような自分の心に気付かされ、
枝だけが針のように突き出て、
ちょっとしたことでイライラしたり
ぬくもりのなさを痛感します。
今は枯山でも、悪かったなと思い返し、
神さまのあたたかい日差しを受けて、
忍耐して、必ず春はやってくると、
希望を胸に待ち望みます。
2013.1.20
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門松を 心に据えて 主を迎え
神を迎え待つ、心の思いをかたちにした、
門松という日本の文化。
私の待つべき愛の神さまは、
私の罪のために十字架にかかってくださり、
いのちを与えてくださった、あわれみ深い愛の神さま。
愛なる神さまに心を開き、私の心に、
私の家庭にとどまっていただきたいという
思いを込めて主を迎えます。
2013.1.6
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