第1ヨハネ2:15〜17
あなたは世も世にあるものも、愛してはいけません。もしだれかが世を愛しているなら、その人のうちに御父の愛はありません。
すべて世にあるもの、すなわち、肉の欲、目の欲、暮らし向きの自慢は、御父から出るものではなく、世から出るものだからです。
世と、世の欲は過ぎ去ります。しかし、神のみこころを行う者は永遠に生き続けます。
◆神を愛する=世を愛さない
◆世から出るもの
◆神から出るもの
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自制・誠実・平安(ガラテヤ5:22〜23)
しかし、御霊の実は、愛、喜び、平安、寛容、親切、善意、誠実、
柔和、自制です。このようなものに反対する律法はありません。
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◆永遠に対する価値観
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つまずきを与えるこの世は災い
↓
永遠の火に投げ捨てられる
※永遠を軽んじてはならない
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◆神のみこころ
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神の命令を守ること(第1ヨハネ3:23)
私たちが御子イエス・キリストの名を信じ、キリストが命じられたとおりに互いに愛し合うこと、それが神の命令です。
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◆神のみこころを行う生き方
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永遠について今一度しっかりと受け止め、神のみこころとは何か、すなわち、私たちが救われた目的、神の価値観、この世がもたらすものを正しく理解し、信仰生活に反映する生き方を心がける。そうすれば、この世の一時的な快楽を拒絶する勇気が与えられる。
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