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2023 devotion

ホーリーアノインティング


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第2テモテ2:20〜21
大きな家には、金や銀の器だけでなく、木や土の器もあります。また、ある物は尊いことに、ある物は卑しいことに用います。
ですから、だれでも自分自身をきよめて、これらのことを離れるなら、その人は尊いことに使われる器となります。すなわち、聖められたもの、主人にとって有益なもの、あらゆる良いわざに間に合うものとなるのです。

悪と汚れから離れ
自分自身をきよめて
尊いことに使われる器となる

 

聖めを願う心

1.創世記1:27
神は人をご自身のかたちとして創造された。神のかたちとして彼を創造し、男と女とに彼らを創造された。

 人は聖い神のかたちに創造されたので聖めを求める

2.コロサイ3:10
新しい人を着たのです。新しい人は、造り主のかたちに似せられてますます新しくされ、真の知識に至るのです。

 救われた魂は、造り主のかたちに造り変えられていくので、
 聖めを求める

3.ローマ7:24
私は、ほんとうにみじめな人間です。だれがこの死の、からだから、私を救い出してくれるのでしょうか。

 罪の力に対抗できない自分の弱さを感じるみじめさを実感するのは
 聖めを求めているから

4.第1ペテロ2:19
人がもし、不当な苦しみを受けながらも、神の前における良心のゆえに、悲しみをこらえるなら、それは喜ばれることです。

 不当な苦しみを受けて悲しみをこらえるのは、神の御前に聖くあり
 たいと求めているから

 

 

自分自身をきよめる

ピリピ2:13
神は、みこころのままに、あなたがたのうちに働いて志を立てさせ、事を行わせてくださるのです。

1.各自に対する神の願いは、聖くあるという計画が実現すること
2.聖めへの願い、志は、神からのものであると強く確信すること
3.神から与えられた聖めへの願いは、必ず実現すると信じ続ける

 

 

【デボーションポイント】

神から与えられた志しを持っているなら「善に親しむ楽しさ、聖められる幸せ」を実感できる。
 

 

聖と美を 願うこころは キリストと
同じ天資を 受け継ぐしるし

 

 

 

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