HOMEへ

   
2022 devotion

キリストの香りを放つ

go home   go to top

 

第2コリント2:15
私たちは、救われる人々の中でも、滅びる人々の中でも、神の前にかぐわしいキリストのかおりなのです。

 

クリスチャンはキリストの香り

香り→良い匂い、美しい色つや、艶やかな美しさ

キリスト→ことばなる神、救い主

ことばなる神の良い香りとは艶やかな美しい言葉のこと
 

 

親切で塩味の効いた言葉
コロサイ4:6
あなたがたのことばが、いつも親切で、塩味のきいたものであるようにしなさい。そうすれば、ひとりひとりに対する答え方がわかります。

親切→思いやりがあり、配慮が行き届いている言葉

塩味→引き締まった肯定的な言葉

思いやりと配慮のために傾聴し塩味の効きすぎに注意する
 

 

デボーション
ヨハネ8:1〜11より
イエスはオリーブ山に行かれた。
そして、朝早く、イエスはもう一度宮に入られた。民衆はみな、みもとに寄って来た。イエスはすわって、彼らに教え始められた。
すると、律法学者とパリサイ人が、姦淫の場で捕らえられたひとりの女を連れて来て、真ん中に置いてから、
イエスに言った。「先生。この女は姦淫の現場でつかまえられたのです。
モーセは律法の中で、こういう女を石打ちにするように命じています。ところで、あなたは何と言われますか。」
彼らはイエスをためしてこう言ったのである。それは、イエスを告発する理由を得るためであった。しかし、イエスは身をかがめて、指で地面に書いておられた。
けれども、彼らが問い続けてやめなかったので、イエスは身を起こして言われた。「あなたがたのうちで罪のない者が、最初に彼女に石を投げなさい。」
そしてイエスは、もう一度身をかがめて、地面に書かれた。
彼らはそれを聞くと、年長者たちから始めて、ひとりひとり出て行き、イエスがひとり残された。女はそのままそこにいた。
イエスは身を起こして、その女に言われた。「婦人よ。あの人たちは今どこにいますか。あなたを罪に定める者はなかったのですか。」
彼女は言った。「だれもいません。」そこで、イエスは言われた。「わたしもあなたを罪に定めない。行きなさい。今からは決して罪を犯してはなりません。」〕

罪を犯した女性に語られたイエス様の思いやりと配慮と塩味の効いた言葉があります。

早朝のできごとの前に、なぜイエス様はオリーブ山に行かれたのでしょう
   

 

【短歌】

  現代人 おせち料理の 意味知らず
    お重に詰める 焼肉・唐揚げ
   

 

top

next