【金城鉄壁】
意味＝非常に守りの堅いことのたとえ。また、非常に堅固で、付け込むすきがないことのたとえ。金や鉄のように極めて堅固な城壁の意から。
ユダ1：21
神の愛のうちに自分自身を保ち、永遠のいのちに至らせる、私たちの主イエス・キリストのあわれみを待ち望みなさい。
１．完璧な守り
第１ヨハネ1：7
しかし、もし神が光の中におられるように、私たちも光の中を歩んでいるなら、私たちは互いに交わりを保ち、御子イエスの血はすべての罪から私たちをきよめます。
|
Ａ）イエスの血は、何をきよめるのか？
ヘブル10：22
そのようなわけで、私たちは、心に血の注ぎを受けて邪悪な良心をきよめられ、からだをきよい水で洗われたのですから、全き信仰をもって、真心から神に近づこうではありませんか。
|
|
Ｂ）きよめを受けた結果
ヘブル9：14
まして、キリストが傷のないご自身を、とこしえの御霊によって神におささげになったその血は、どんなにか私たちの良心をきよめて死んだ行ないから離れさせ、生ける神に仕える者とすることでしょう。
|
|
Ｃ）神の愛の完璧な守り
ローマ8：38〜39
私はこう確信しています。死も、いのちも、御使いも、権威ある者も、今あるものも、後に来るものも、力ある者も、高さも、深さも、そのほかのどんな被造物も、私たちの主キリスト・イエスにある神の愛から、私たちを引き離すことはできません。
|
２．愛のうちに自分自身を保つために
箴言4：23
力の限り、見張って、あなたの心を見守れ。いのちの泉はこれからわく。
|
Ａ）心を見張り、見守るには？
ヘブル4：12
神のことばは生きていて、力があり、両刃の剣よりも鋭く、たましいと霊、関節と骨髄の分かれ目さえも刺し通し、心のいろいろな考えやはかりごとを判別することができます。
|
【デボーションポイント】
|
神の愛のうちに自分自身を保つために、実際の生活への適応。 |
