2014 devotion
愛が宿る

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第1ヨハネ4:10〜11
私たちが神を愛したのではなく、神が私たちを愛し、私たちの罪のために、なだめの供え物としての御子を遣わされました。ここに愛があるのです。
愛する者たち。神がこれほどまでに私たちを愛してくださったのなら、私たちもまた互いに愛し合うべきです。

 

1.『円頓止観』(えんどんしかん)
       『円頓止観』の意味=人格を完成した究極の境地をいう。

A)『私たちの罪』とは、どんな罪?

★的を外すこと⇒健全さからそれること⇒欲に囚われること⇒貪欲

★『罪』は必ず、処分(罰)されるもの。

B)『なだめの供え物』の意味

★罪をさばくことを中止する。

★また、さばきの時を引き延ばして猶予を与えること。

C)『ここに愛がある』とは?

★罪が赦されることは、あわれみの愛が注がれていること。

★愛されているから悔い改めて罪から離れるための猶予が与えられた。

D)互いに愛し合う『べき』とは?

★神と罪人との関係改善は、『愛』によって実現した。

★罪人同士の関係改善は、なおさらのこと『愛』だけしかない。

 

【デボーション参考ポイント】

★罪人である私たちが至るべき究極の境地。

 

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