2014 devotion
愛に生きる時刻が来ている

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ローマ13:11〜13
あなたがたは、今がどのような時か知っているのですから、このように行ないなさい。あなたがたが眠りからさめるべき時刻がもう来ています。というのは、私たちが信じたころよりも、今は救いが私たちにもっと近づいているからです。夜はふけて、昼が近づきました。ですから、私たちは、やみのわざを打ち捨てて、光の武具を着けようではありませんか。遊興、酩酊、淫乱、好色、争い、ねたみの生活ではなく、昼間らしい、正しい生き方をしようではありませんか。

1.愛に生きる時刻が来ている

マタイ25:13
だから、目をさましていなさい。あなたがたは、その日、その時を知らないからです。

◎今は、夜はふけ、昼が近づいていて眠りからさめるべき時

*「神の時」と「自分自信の時」

◎なぜ眠っているのか

*疲れている
*鈍感、麻痺、無感覚、無防備になっている
*偽られている、誘惑されている

◎何によって眠らされているのか

 

◎眠りからさめるために気付く

*もう十分です
第1ペテロ4:3
あなたがたは、異邦人たちがしたいと思っていることを行ない、好色、情欲、酔酒、遊興、宴会騒ぎ、忌むべき偶像礼拝などにふけったものですが、それは過ぎ去った時で、もう十分です。

◎どうすればよいのか

*愛に生きるために、捨て、変え、チャレンジする
第1ペテロ4:2
こうしてあなたがたは、地上の残された時を、もはや人間の欲望のためではなく、神のみこころのために過ごすようになるのです。

*神様のみこころ
第1テサロニケ5:9
神は、私たちが御怒りに会うようにお定めになったのではなく、主イエス・キリストにあって救いを得るようにお定めになったからです。

2.昼間らしい愛の生き方

ローマ13:12〜13
夜はふけて、昼が近づきました。ですから、私たちは、やみのわざを打ち捨てて、光の武具を着けようではありませんか。遊興、酩酊、淫乱、好色、争い、ねたみの生活ではなく、昼間らしい、正しい生き方をしようではありませんか。

◎私たちは、光とやみのどちらに属する者か

エペソ5:8
あなたがたは、以前は暗やみでしたが、今は、主にあって、光となりました。光の子どもらしく歩みなさい。

*光の武具=神の愛の武具を着ける

エペソ6:11〜18
悪魔の策略に対して立ち向かうことができるために、神のすべての武具を身に着けなさい。私たちの格闘は血肉に対するものではなく、主権、力、この暗やみの世界の支配者たち、また、天にいるもろもろの悪霊に対するものです。ですから、邪悪な日に際して対抗できるように、また、いっさいを成し遂げて、堅く立つことができるように、神のすべての武具をとりなさい。では、しっかりと立ちなさい。腰には真理の帯を締め、胸には正義の胸当てを着け、足には平和の福音の備えをはきなさい。これらすべてのものの上に、信仰の大盾を取りなさい。それによって、悪い者が放つ火矢を、みな消すことができます。救いのかぶとをかぶり、また御霊の与える剣である、神のことばを受け取りなさい。すべての祈りと願いを用いて、どんなときにも御霊によって祈りなさい。そのためには絶えず目をさましていて、すべての聖徒のために、忍耐の限りを尽くし、また祈りなさい。

【デボーション参考ポイント】

*心に残ったことは何でしたか

*それはなぜだと思いますか

*自分の今の生活に適応できることは、どんなことですか

 

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