ローマ13:8〜10
だれに対しても、何の借りもあってはいけません。ただし、互いに愛し合うことについては別です。他の人を愛する者は、律法を完全に守っているのです。
「姦淫するな、殺すな、盗むな、むさぼるな」という戒め、またほかにどんな戒めがあっても、それらは、「あなたの隣人をあなた自身のように愛せよ」ということばの中に要約されているからです。
愛は隣人に対して害を与えません。それゆえ、愛は律法を全うします。
1.主題聖句より『遏悪揚善』(あつあくようぜん)
『遏悪揚善』の意味=悪事を戒めて、善行を薦めること。
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A)どうしてだれに対しても、何の借りもあってはいけないのか?
また、 どうして互いに愛し合うことについては別なのか?
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ローマ13:8
だれに対しても、何の借りもあってはいけません。ただし、互いに愛し合うことについては別です。他の人を愛する者は、律法を完全に守っているのです。
★キーワード『利害関係』
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B)戒めの要約は何だと書かれてあるか?
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ローマ13:9
「姦淫するな、殺すな、盗むな、むさぼるな」という戒め、またほかにどんな戒めがあっても、それらは、「あなたの隣人をあなた自身のように愛せよ」ということばの中に要約されているからです。
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C)律法の働きは、愛の働きと同じだとあるが、それは何か?
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ローマ13:10
愛は隣人に対して害を与えません。それゆえ、愛は律法を全うします。
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【デボーション参考ポイント】
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★『愛』にはどうして『律法』が必要なのか。
★愛によって人を戒めるときの注意点について。 |
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