2014 devotion
クリスチャンは愛の弟子

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エペソ1:5
神は、ただみこころのままに、私たちをイエス・キリストによってご自分の子にしようと、愛をもってあらかじめ定めておられたのです。

 

1.主題聖句より

エペソ1:5
神は、ただみこころのままに、私たちをイエス・キリストによってご自分の子にしようと、愛をもってあらかじめ定めておられたのです。

【内容観察】

愛の神は、ご自分の本質である愛のお気持ちから良しとお考えになられたままに、罪深い私たちをイエス・キリストによってご自分の愛を継承する我が子にしようと、私たちが生まれる前から決定しておられました。

★「弟子」の意味⇒弟や子のように従うこと。
                 ↓
         習う。学び身に着ける。継承者として習得する。

【デボーション参考ポイント】

★神の愛を継承(相続)する者として、あらかじめ定められていた。

2.『衣鉢相伝』

ローマ12:1
そういうわけですから、兄弟たち。私は、神のあわれみのゆえに、あなたがたにお願いします。あなたがたのからだを、神に受け入れられる、聖い、生きた供え物としてささげなさい。それこそ、あなたがたの霊的な礼拝です。

◎『衣鉢相伝』(いはちそうでん)の意味

弟子が師の教え、道を継ぐこと。教法や奥義を伝え継承すること。

【内容観察】

神の子として定められている兄弟たち。滅びるべき者を深くあわれんでくださる神を知っている者として、あなたがたにぜひとも実行してほしいことがあります。あなたがたの人生そのものを、神の期待にそった、聖い神の愛に所属する、神の目に高価で尊い供え物となるための愛の弟子となりなさい。神の愛を継承するための愛を習得する生き方こそ、神があなたがたに願っておられる実体としての礼拝なのです。

【デボーション参考ポイント】

★霊的な礼拝とは、愛の弟子として生きること。

 

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