2013 devotion

愛の香ばしいかおり

go home   go to top

 

エペソ5:2
また、愛のうちに歩みなさい。キリストもあなたがたを愛して、私たちのために、ご自身を神へのささげ物、また供え物とし、香ばしいかおりをおささげになりました。

 

1.互いに励まし合う

ヘブル10:25
・・・かえって励まし合い、かの日が近づいているのを見て、ますますそうしようではありませんか。

◎励ます・・・

その人自身を受け止めてあげたい、わかってあげたい等、神の愛から出た心遣いが土台にある。

決して自分のためではなく、ただ相手の存在を大切に思う愛から出る励ましこそ、神の前に香ばしい香りとなる。

【内容観察】
◎励ましとは

 

いのちに意味を与えること
 励ましを受けた人の存在を肯定する神の愛が流れる

霊的成長につながること
 

励ましは闇を照らさずにはおれない神の愛の力


◎励ましの具体例

 


私たちは教会において、また世の中において、神の愛の励ましを運ぶ器である。


2.互いのために祈る

マタイ18:19〜20
まことに、あなたがたにもう一度、告げます。もし、あなたがたのうちふたりが、どんな事でも、地上で心を一つにして祈るなら、天におられるわたしの父は、それをかなえてくださいます。
ふたりでも三人でも、わたしの名において集まる所には、わたしもその中にいるからです。

◎かおり=祈り
 
 
◎愛の香ばしいさ=マタイ18:20

3.互いに尊敬し合う

ピリピ2:3
何事でも自己中心や虚栄からすることなく、へりくだって、互いに人を自分よりもすぐれた者と思いなさい。

互いに尊敬し合うことは香ばしいかおり

自己中心や虚栄は、香ばしくないかおり

「互いに」の重要性

◎どうすれば、人を尊敬できるのか?

「人を自分よりすぐれた者とする謙遜」(香ばしいかおり)
 

 

「短を指して人を評すれば、天下何処にも完人なからん。
 長を挙げて人を評すれば、天下何処にも廃
人なからん。」
 

「すぐれた者と思いなさい」とは?
 

「へりくだること」は香ばしいかおりをささげること
{イエス様の7つの謙遜}
ピリピ2:6〜8
キリストは神の御姿である方なのに、神のあり方を捨てられないとは考えず、ご自分を無にして、仕える者の姿をとり、人間と同じようになられました。人としての性質をもって現われ、自分を卑しくし、死にまで従い、実に十字架の死にまでも従われました。

 

1)神のあり方を捨てられた

2)仕える者となられた

3)仕える者となられた

4)人間と同じ姿になられた

5)ご自分を卑しくされた

6)死にまで従われた

7)十字架の死にまで従われた

 

top

next