2013 devotion

知恵の正しさ

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マタイ11:16〜19
この時代は何にたとえたらよいでしょう。市場にすわっている子どもたちのようです。彼らは、ほかの子どもたちに呼びかけて、こう言うのです。
『笛を吹いてやっても、君たちは踊らなかった。弔いの歌を歌ってやっても、悲しまなかった。』
ヨハネが来て、食べも飲みもしないと、人々は『あれは悪霊につかれているのだ。』と言い、人の子が来て食べたり飲んだりしていると、『あれ見よ。食いしんぼうの大酒飲み、取税人や罪人の仲間だ。』と言います。でも、知恵の正しいことは、その行ないが証明します。

 

 

1.人の無関心と拒絶

マタイ11:16〜19
(リビング・バイブル訳)
あなたがたイスラエル人のことを、何と言えばいいでしょう。まるで小さな子供のようです。あなたがたは友達同士で遊びながら、こう責めているのです。「結婚式ごっこをして遊ぼうって言ったのに、ちっともうれしがってくれなかったよ。だから葬式ごっこにしたのに、今度は悲しがってくれないじゃないか。」つまりバプテスマのヨハネが酒も飲まず、また何度も断食していると、「やつは気が変になっている」とけなし、メシヤのわたしが、ごちそうを食べていると、「大食いの大酒飲み、最もたちの悪い罪人の仲間だ」とののしります。もっとも、賢いあなたがたのことですから、うまくつじつまを合わせるでしょうが、知恵が正しいかどうかは、行いによって証明されるのです。

1、笛を吹く=結婚式=イエス様

 

2、弔いの歌=葬式=バプテスマのヨハネ

 

3、無関心と拒絶

 

3、知恵の正しさを行いによって証明

 

2.クリスチャンの生き方

1、主の御名に生きる勇敢な生き方

使徒5:41
「そこで、使徒たちは、御名のためにはずかしめられるに値する者とされたことを喜びながら、議会から出て行った。」

2、知恵にふさわしい柔和な生き方

ヤコブ3:13
「あなたがたのうちで、その知恵のある、賢い人はだれでしょうか。その人は、その知恵にふさわしい柔和な行ないを、良い生き方によって示しなさい。」

2、何事も主に対して心からする生き方

コロサイ3:23
「何をするにも、人に対してではなく、主に対してするように、心からしなさい。」

3.愛によって働く信仰が大事

◎この時代とは
 
◎市場にすわっている子どもとは
 
◎「知恵の正しさ」が意味すること
 
◎このたとえの意味すること・・・今の私たちへの適応

*参考のみことば(ガラテヤ5:6)

「キリスト・イエスにあっては、割礼を受ける、受けないは大事なことではなく、愛によって働く信仰だけが大事なのです。」

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