2013 devotion

愛のうちに歩む

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エペソ5:2
また、愛のうちに歩みなさい。キリストもあなたがたを愛して、私たちのために、ご自身を神へのささげ物、また供え物とし、香ばしいかおりをおささげになりました。

 

 

1.『凌雲之志』(りょううんのこころざし)

イザヤ26:3
志の堅固な者を、あなたは全き平安のうちに守られます。その人があなたに信頼しているからです。

★『凌雲之志』の意味

俗世を超越した志。凌雲⇒雲より高く上る⇒俗世間を超越するの意。
俗世間⇒求道・修業に無関心な世俗の世界。出家しない者の世の中。

【内容観察】

主なる神に信頼する者は、みこころを行うという堅固な志を持っている。主はその人を、ご自身の愛による平安によって守られる。

【敬聴と適用】

堅い志と神への信頼との関連から、どのようなことが教えられますか?
また、『凌雲之志』とは『愛のうちに歩む』ことであると、なぜ言えるのでしょう。


2.『愛のうちに歩む』にならう

エペソ5:2
また、愛のうちに歩みなさい。キリストもあなたがたを愛して、私たちのために、ご自身を神へのささげ物、また供え物とし、香ばしいかおりをおささげになりました。

A)愛する対象者が存在する。

B)目的は愛する者のためである。

C)愛の犠牲は、神へのささげ物、供え物である。

D)神への香ばしい香りとなる愛の犠牲。

【敬聴と適用】

第1コリント13:4〜7の十四項目を、上記のポイントにそってチャレジしてみよう。


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