2012 devotion
   
心を安らかにする愛

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第1ヨハネ3:19
それによって、私たちは、自分が真理に属するものであることを知り、そして、神の御前に心を安らかにされるのです。

1.行いと真実による愛がもたらす平安

第1ヨハネ1:19
それによって、私たちは、自分が真理に属するものであることを知り、そして、神の御前に心を安らかにされるのです。

【内容観察】

「それによって」⇒兄弟を行いと真実をもって愛すること。

「真理に属する」⇒造られた(存在の)目的に添っていること。

「知り」⇒疑いを退け、その通りであると確信する(信じる)こと。

「神の前に」⇒さばきの神であり、愛の神である方の御前に。

「心を安らかにされる」⇒罪の責めを持つことがないように慰められる。

 

★上記を参考に第1ヨハネ3:19を、自分のことばで文章にしましょう。

【敬聴】
『今日も愛を目指して』のテーマをもとに、このみことばからどのようなことが教えられますか?

2.『温言慰謝』(おんげんいしゃ)

コロサイ4:6
あなたがたのことばが、いつも親切で、塩味のきいたものであるようにしなさい。そうすれば、ひとりひとりに対する答え方がわかります。

★『温言慰謝』
 意味⇒温かくやさしい言葉をかけて、人を慰めること。
 
「慰める」⇒不満な心(不安定な心)をしずめ、満足させる(安心させる)。

 

【敬聴と適用】

親切な言葉、塩味のきいた言葉について研究してみましょう。
そして、行いと真実をもって互いの愛をあらわし、神の御前に安らかにされる体験をしましょう。

 

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