第1コリント13:4〜7
愛は寛容であり、愛は親切です。また人をねたみません。愛は自慢せず、高慢になりません。礼儀に反することをせず、自分の利益を求めず、怒らず、人のした悪を思わず、不正を喜ばずに真理を喜びます。すべてをがまんし、すべてを信じ、すべてを期待し、すべてを耐え忍びます。
★驚く=意外なことにあって心が騒ぐこと。びっくりすること。
「世があなたがたを憎んでも、驚いてはなりません。」とは、意外なこととして心を騒がしてはならなという意味。
【敬聴】
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憎む理由をふまえて「寛容、親切(情け深い)・・・・・」という愛を示すには、憎まれることを意外なこととして捉えず、当然のこととして受けとめる事です。
それは、どういうことでしょうか? |
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