2011  devotion

愛を見て愛を知る

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第1ヨハネ3:6
だれでもキリストのうちにとどまる者は、罪のうちを歩みません。罪のうちを歩む者はだれも、キリストを見てもいないし、知ってもいないのです。

 

1.愛を見て知る

第1ヨハネ3:6
だれでもキリストのうちにとどまる者は、罪のうちを歩みません。罪のうちを歩む者はだれも、キリストを見てもいないし、知ってもいないのです。

【内容観察】
どんな人でも神の愛を大事にする人は、的外れをするようなことはしないのです。どんな人でも正しい良心にそむいて的外れを行なう人は、神の愛を見ようともせず、知ろうともしない人なのです。

 
【敬聴】
人からの愛や親切に正しく応答できているでしょうか。
もし、出来ていないのなら何故でしょう。出来ているとすればどうしてだと思いますか?
また、神の愛に対しても見直してみましょう。

2.どうして罪を犯さないのか?

ヨハネ14:6
イエスは彼に言われた。「わたしが道であり、真理であり、いのちなのです。わたしを通してでなければ、だれひとり父のみもとに来ることはありません。

【内容観察】
神の愛を現わされた方が道であり、真理であり、いのちなのです。神の愛を現わされた方を通してでなければ、だれも神の愛に行き着くことはできないのです。

【敬聴】
愛は道であり、真理であり、いのちであることから、どのようなことが教えられますか?

3.神の『徳量寛大』(とくりょうかんだい)を証しするご降誕

★『徳量寛大』の意味
 徳が高く、度量が大きく、人に対して寛容なさま。

ルカ7:48〜50
そして女に、「あなたの罪は赦されています。」と言われた。すると、いっしょに食卓にいた人たちは、心の中でこう言い始めた。「罪を赦したりするこの人は、いったいだれだろう。」しかし、イエスは女に言われた。「あなたの信仰が、あなたを救ったのです。安心して行きなさい。」

【敬聴】
イエス様は、どのような顔の表情をもって「安心して行きなさい」と語られたでしょう。

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