しもべたちを任されて⇒まず主人がしもべを信頼して、任せられる。
食事をきちんと与える⇒主人の心の内をよく理解している。
A)みこころを行なうものである。(マタイ7:21)
わたしに向かって、『主よ、主よ。』と言う者がみな天の御国にはいるのではなく、天におられるわたしの父のみこころを行なう者がはいるのです。
天の御国に入る⇒しもべたちが清算を終えた後の事。
主人の心に忠実であるかどうかが問われます。
B)神のみこころは律法に表わされている(ローマ13:10)
愛は隣人に対して害を与えません。それゆえ、愛は律法を全うします。
「愛は」神様の心そのものです。ですから、律法は「愛」からでているのです。それは、隣人に害を与えないという「愛」です。
神様は、私たちを「隣人」として愛してくださいました。救いようのないような罪人をあわれんでくださったのです。
かみのみこころである「自分を愛するように、あなたの隣人を愛せよ。」と表現された神様の心に忠実でありましょう。
【課題】
聖書にしるされている人物で、神様の心に忠実であった人を探してみましょう。
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