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神のさばきの時が近づいていることと、その時々にふさわしく物事がなされているかを神はさばかれるということを心に留めて、知恵ある毎日を過ごしましょう。
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4月7日(月)
伝道者の書3:17
私は心の中で言った。「神は正しい人も悪者もさばく。そこでは、すべての営みと、すべてのわざには、時があるからだ。」
箴言25:11
時宜にかなって語られることばは、銀の彫り物にはめられた金のりんごのようだ。
■時宜にかなった言葉
【黙想のポイント】
その時その時にふさわしい言葉が語れるように、神の前に、今日の予定を思いめぐらして備えましょう。
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4月8日(火)
伝道者の書3:17
私は心の中で言った。「神は正しい人も悪者もさばく。そこでは、すべての営みと、すべてのわざには、時があるからだ。」
マタイ9:15
イエスは彼らに言われた。「花婿につき添う友だちは、花婿がいっしょにいる間は、どうして悲しんだりできましょう。しかし、花婿が取り去られる時が来ます。その時には断食します。
■その時には
【黙想のポイント】
楽しい時が続くのではありません。断食をしたくなる時がやってくることもわきまえ、『その時』を逃さないように祈りましょう。
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4月9日(水)
伝道者の書3:17
私は心の中で言った。「神は正しい人も悪者もさばく。そこでは、すべての営みと、すべてのわざには、時があるからだ。」
マタイ16:3
朝には、『朝焼けでどんよりしているから、きょうは荒れ模様だ。』と言う。そんなによく、空模様の見分け方を知っていながら、なぜ時のしるしを見分けることができないのですか。
■時のしるし
【黙想のポイント】
時のしるしは自然界の中にだけでなく、聖書や祈りの中にもあります。
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4月10日(木)
伝道者の書3:17
私は心の中で言った。「神は正しい人も悪者もさばく。そこでは、すべての営みと、すべてのわざには、時があるからだ。」
ヨハネ13:1
さて、過越の祭りの前に、この世を去って父のみもとに行くべき自分の時が来たことを知られたので、世にいる自分のものを愛されたイエスは、その愛を残るところなく示された。
■自分の時
【黙想のポイント】
一人一人には、語るべき時、なすべき時がやってきます。祈りの中で、自分の時に何を語り何をなすべきかをわきまえておきましょう。
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4月11日(金)
伝道者の書3:17
私は心の中で言った。「神は正しい人も悪者もさばく。そこでは、すべての営みと、すべてのわざには、時があるからだ。」
使徒16:33
看守は、その夜、時を移さず、ふたりを引き取り、その打ち傷を洗った。そして、そのあとですぐ、彼とその家の者全部がバプテスマを受けた。
■時を移さず
【黙想のポイント】
慎重になり過ぎて時を損じてしまうことがあります。正しい良心によって敏速に判断できるように、神との交わりをおろそかにしないように気をつけましょう。
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4月12日(土)
伝道者の書3:17
私は心の中で言った。「神は正しい人も悪者もさばく。そこでは、すべての営みと、すべてのわざには、時があるからだ。」
第1ペテロ4:2
こうしてあなたがたは、地上の残された時を、もはや人間の欲望のためではなく、神のみこころのために過ごすようになるのです。
■地上に残された時
【黙想のポイント】
地上での生活の目的がはっきりと語られています。迷うことなく神のみこころを行う毎日としましょう。