2007  devotion

優勝劣敗 ゆうしょうれっぱい
力が優れている者が勝ち、劣っている者が敗れること。
また、生存競争で、強い者や環境に適した者が栄え、
弱い者や環境に適さないものが滅びること。

 

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第1ヨハネ5:5
世に勝つ者とはだれでしょう。イエスを神の御子と信じる者ではありませんか。

11月12日(月)〜11月17日(土)
下記のポイントから自由にデボーションしてください。 

誰でも勝利者でありたいと願うものです。神は、私たちにどのような意味の勝利者になることを願っておられるのでしょう。それは『世に勝つ』勝利者です。

1.『世に勝つ』とは?

エペソ2:1〜3
あなたがたは自分の罪過と罪との中に死んでいた者であって、そのころは、それらの罪の中にあってこの世の流れに従い、空中の権威を持つ支配者として今も不従順の子らの中に働いている霊に従って、歩んでいました。私たちもみな、かつては不従順の子らの中にあって、自分の肉の欲の中に生き、肉と心の望むままを行ない、ほかの人たちと同じように、生まれながら御怒りを受けるべき子らでした。

以下の三点について吟味してみましょう。
A) 罪過と罪の中に死んでいた ⇒ 罪過と罪の中から復活した

B) 不従順の子らの中に働いている霊に従っていた
  ⇒ そのような霊から解放され、御霊に従うものとなった

C) 肉の欲の中に生き、肉と心の望むままを行っていた
  ⇒ 神を敬う正しい良心のままに生きるようになった

2.世に勝つことを望んでいるか

ヘブル5:7
キリストは、人としてこの世におられたとき、自分を死から救うことのできる方に向かって、大きな叫び声と涙とをもって祈りと願いをささげ、そしてその敬虔のゆえに聞き入れられました。

A) 『叫び』の大切さを考えてみましょう。

B) 『涙』の大切さを考えてみましょう。

3.勝利はイエスを神の子と信じること

ピリピ2:9
それゆえ、神は、キリストを高く上げて、すべての名にまさる名をお与えになりました。

A) その名を信じることが勝利につながるのは、どうしてでしょう。

B) イエス様のお名前の『おかげ』を考えてみましょう

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