2007  devotion

赤心慶福 せきしんけいふく
偽りのない心やまごころをもって、人々の幸せを考えること。

 

go home   go to top

コロサイ3:17
あなたがたのすることは、ことばによると行ないによるとを問わず、すべて主イエスの名によってなし、主によって父なる神に感謝しなさい。

10月29日(月)〜11月3日(土)
下記のポイントから自由にデボーションしてください。 

偽りのない心とまごころを持って人々の幸いを考える人生とは、すべて主イエスの何よってすることです。救い主の前に欺きと偽りは通じないからです。

1.無くならない欺きと偽り

第2テサロニケ2:9〜12
不法の人の到来は、サタンの働きによるのであって、あらゆる偽りの力、しるし、不思議がそれに伴い、また、滅びる人たちに対するあらゆる悪の欺きが行なわれます。なぜなら、彼らは救われるために真理への愛を受け入れなかったからです。それゆえ神は、彼らが偽りを信じるように、惑わす力を送り込まれます。それは、真理を信じないで、悪を喜んでいたすべての者が、さばかれるためです。

A) サタンの働きを考えてみましょう。

B) 私たちの働きを考えてみましょう。

2.神に選ばれていたしるし

第2テサロニケ2:13〜14
しかし、あなたがたのことについては、私たちはいつでも神に感謝しなければなりません。主に愛されている兄弟たち。神は、御霊による聖めと、真理による信仰によって、あなたがたを、初めから救いにお選びになったからです。ですから神は、私たちの福音によってあなたがたを召し、私たちの主イエス・キリストの栄光を得させてくださったのです。

A) どのようなしるしなのでしょう。

B) 選びは自動的に救いにつながるでしょうか。

3.『赤心慶福』ヘの励まし

第2テサロニケ2:15〜17
そこで、兄弟たち。堅く立って、私たちのことば、または手紙によって教えられた言い伝えを守りなさい。どうか、私たちの主イエス・キリストであり、私たちの父なる神である方、すなわち、私たちを愛し、恵みによって永遠の慰めとすばらしい望みとを与えてくださった方ご自身が、あらゆる良いわざとことばとに進むよう、あなたがたの心を慰め、強めてくださいますように。

A) 自分のために語られたみことばとして黙想してみましょう。

next