2007  devotion

先見之明 せんけんのめい
将来のことを前もって見抜く見識のこと。

 

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第1テモテ6:19
また、まことのいのちを得るために、未来に備えて良い基礎を自分自身のために築き上げるように。。

9月17日(月)〜9月22日(土)
下記のポイントから自由にデボーションしてください。 

永遠という未来のために、良い基礎を築くように努めましょう。

1.物事の本質を見抜く

コロサイ1:16〜17
なぜなら、万物は御子にあって造られたからです。天にあるもの、地にあるもの、見えるもの、また見えないもの、王座も主権も支配も権威も、すべて御子によって造られたのです。万物は、御子によって造られ、御子のために造られたのです。御子は、万物よりも先に存在し、万物は御子にあって成り立っています。

★考えてみましょう
1) 創造主を肯定する考えと否定する考えで、未来の違いをどのように捉えることができるでしょう。

2.先見之明という思慮深さ

箴言10:5
夏のうちに集める者は思慮深い子であり、刈り入れ時に眠る者は恥知らずの子である。

★考えてみましょう
1) 思慮深い子の特徴をつかみましょう。

3.良い基礎を築くために

A) 維持管理に気をつける

エペソ4:3
平和のきずなで結ばれて御霊の一致を熱心に保ちなさい。

★考えてみましょう
クリスチャン生活の維持管理とはどういうことでしょう。

B) 修復能力を養う

ヤコブ5:15
信仰による祈りは、病む人を回復させます。主はその人を立たせてくださいます。また、もしその人が罪を犯していたなら、その罪は赦されます。

★考えてみましょう
修復能力はどのようにして磨かれていくのでしょう。

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