2007  devotion

済世之志 さいせいのこころざし
世の中の弊害を除き人民を救い助ける志のこと。

 

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第1コリント13:1〜3
たとい、私が人の異言や、御使いの異言で話しても、愛がないなら、やかましいどらや、うるさいシンバルと同じです。また、たとい私が預言の賜物を持っており、またあらゆる奥義とあらゆる知識とに通じ、また、山を動かすほどの完全な信仰を持っていても、愛がないなら、何の値うちもありません。また、たとい私が持っている物の全部を貧しい人たちに分け与え、また私のからだを焼かれるために渡しても、愛がなければ、何の役にも立ちません。

7月16日(月)〜7月21日(土)
下記のポイントから自由にデボーションしてください。


全宇宙は愛から生まれ出たものです。なぜなら、愛なる神様がすべてを創造されたからです。ですから、すべての行為に愛がなければむなしいのです。私たちの内に起こされた、どんなにすばらしい志であっても、愛からのものでなければむなしいのです。

1.神への信仰の動機は?

ガラテヤ5:6
キリスト・イエスにあっては、割礼を受ける受けないは大事なことではなく、愛によって働く信仰だけが大事なのです。

2.この動機はどのようにして起こされるのか?

第1ヨハネ4:9〜10、19
神はそのひとり子を世に遣わし、その方によって私たちに、いのちを得させてくださいました。ここに、神の愛が私たちに示されたのです。私たちが神を愛したのではなく、神が私たちを愛し、私たちの罪のために、なだめの供え物としての御子を遣わされました。ここに愛があるのです。
私たちは愛しています。神がまず私たちを愛してくださったからです。

3.動機が起こされた後

ピリピ2:13
神は、みこころのままに、あなたがたのうちに働いて志を立てさせ、事を行なわせてくださるのです。

A) 主のために何かをしたい  →  志が立てられる

B) 神のみこころが伝えられる →  ビジョンと使命を持つ

C) しっかりとした心構えを持って取り組む
        ↓
ビジョン達成のために理念をもって行動していく

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