2007  devotion

明々白々 めいめいはくはく
非常にはっきりしていて、疑いのないこと。「明白」を強調したことば。

 

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使徒23:1
パウロは議会を見つめて、こう言った。「兄弟たちよ。私は今日まで、全くきよい良心をもって、神の前に生活して来ました。」

7月23日(月)〜7月28日(土)
下記のポイントから自由にデボーションしてください。 

パウロは、良心に従って神の前に生きていたことを強調しています。内側に暗闇や影を持たないように、神とともに歩む人生を目指しましょう。


1.『きよい良心』とは?

使徒23:1
【口語訳】
パウロは議会を見つめて言った、「兄弟たちよ、わたしは今日まで、神の前に、ひたすら明らかな良心にしたがって行動してきた」。

【新共同訳】
そこで、パウロは最高法院の議員たちを見つめて言った。「兄弟たち、わたしは今日に至るまで、あくまでも良心に従って神の前で生きてきました。」

★考えてみましょう
1) きよい良心とは、罪を犯さない完全な心のことでしょうか。

2.明るみに出す

エペソ5:11〜17
実を結ばない暗やみのわざに仲間入りしないで、むしろ、それを明るみに出しなさい。なぜなら、彼らがひそかに行なっていることは、口にするのも恥ずかしいことだからです。けれども、明るみに引き出されるものは、みな、光によって明らかにされます。明らかにされたものはみな、光だからです。それで、こう言われています。「眠っている人よ。目をさませ。死者の中から起き上がれ。そうすれば、キリストが、あなたを照らされる。」そういうわけですから、賢くない人のようにではなく、賢い人のように歩んでいるかどうか、よくよく注意し、機会を十分に生かして用いなさい。悪い時代だからです。ですから、愚かにならないで、主のみこころは何であるかを、よく悟りなさい。

★考えてみましょう
1) 『明るみに出す』とは?

2) 『光によって』とは?

3) 『眠っている人よ。目をさませ』とは?

4) 『キリストがあなたがたを照らされる』とは?

5) 『賢い人』とは?

6) 『主のみこころをよく悟る』とは?

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