2007  devotion

異体同心 いたいどうしん
からだは異なっていても、心は同じであること。

 

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第1ヨハネ1:7
しかし、もし神が光の中におられるように、私たちも光の中を歩んでいるなら、私たちは互いに交わりを保ち、御子イエスの血はすべての罪から私たちをきよめます。

6月4日(月)〜6月9日(土)
下記のポイントから自由にデボーションしてください。


 光の中を歩む者同士としての交わりを保つことを考えてみましょう。

1.光によって内側を明確にする。

ガラテヤ5:17
なぜなら、肉の願うことは御霊に逆らい、御霊は肉に逆らうからです。この二つは互いに対立していて、そのためあなたがたは、自分のしたいと思うことをすることができないのです。

あなたの内側は光に照らされて、どのようになっているか見えていますか?

2.思い煩いから離れる

ヘブル10:35
ですから、あなたがたの確信を投げ捨ててはなりません。それは大きな報いをもたらすものなのです。

確信が揺らぐと心はどうなるでしょう。
確信を支えるために大切なしるしを私たちは受けました。

3.心の安定

ローマ13:14
主イエス・キリストを着なさい。肉の欲のために心を用いてはいけません。

私たちは何から解放され、自由を得たのでしょう。
あなたが自由ならキリストを着ることは簡単なことですね。

4.交わりを保つとは?

第1コリント1:9
神は真実であり、その方のお召しによって、あなたがたは神の御子、私たちの主イエス・キリストとの交わりに入れられました。

交わり=ギリシャ語(コイノニア)⇒関与する、施す、参加する
遊びやリラックスのための交わりでないことは確かです
キリストとの交わりの中に入れられたのであれば、キリストが地上に来られた目的と関係しています。

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