2007  devotion

聖霊充満 せいれいじゅうまん
聖霊のバプテスマを受け、聖霊に満たされ続けること。

 

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ヨブ記33:4
神の霊が私を造り、全能者の息が私にいのちを与える。

5月28日(月)〜6月2日(土)
下記のポイントから自由にデボーションしてください。 

聖霊に満たされてこそ、人が人でありうるのです。単なる肉のかたまりだけではないことに気付き、神とともに歩む人生を楽しみましょう。 


1.聖霊充満の聖書的根拠

創世記2:7
その後、神である主は、土地のちりで人を形造り、その鼻にいのちの息を吹き込まれた。そこで、人は、生きものとなった。

ヘブル語もギリシャ語も『息』と『霊』は、同じ言葉です。
神が考えておられる『生きもの』とは、他の動物と同じ意味の生き物なのでしょうか?
その違いを考えてみましょう。
人を『生きもの』としたのは何でしょうか?

2.聖霊充満の大切さ

ヨハネ6:63
いのちを与えるのは御霊です。肉は何の益ももたらしません。わたしがあなたがたに話したことばは、霊であり、またいのちです。

肉を養うことよりも、霊を生かすことが大切です。
いのちを与える御霊とイエス様が語られたことばとは深い関係があります。
それはイエス様が語られたことばに御霊が反応するということです。

3.聖霊に満たされるために

使徒2:38
そこでペテロは彼らに答えた。「悔い改めなさい。そして、それぞれ罪を赦していただくために、イエス・キリストの名によってバプテスマを受けなさい。そうすれば、賜物として聖霊を受けるでしょう。

ヨハネ7:37〜39
さて、祭りの終わりの大いなる日に、イエスは立って、大声で言われた。「だれでも渇いているなら、わたしのもとに来て飲みなさい。わたしを信じる者は、聖書が言っているとおりに、その人の心の奥底から、生ける水の川が流れ出るようになる。」これは、イエスを信じる者が後になってから受ける御霊のことを言われたのである。イエスはまだ栄光を受けておられなかったので、御霊はまだ注がれていなかったからである。

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