2007  devotion

相即不離 そうそくふり
二つのものが密接に関係しあって、切り離せないこと。

 

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申命記10:17〜18
あなたがたの神、主は、神の神、主の主、偉大で、力あり、恐ろしい神。かたよって愛することなく、わいろを取らず、みなしごや、やもめのためにさばきを行ない、在留異国人を愛してこれに食物と着物を与えられる。あなたがたは在留異国人を愛しなさい。あなたがたもエジプトの国で在留異国人であったからである。

5月21日(月)〜5月26日(土)
下記のポイントから自由にデボーションしてください。


 

1.神のさばき

マタイ7:1〜2
さばいてはいけません。さばかれないためです。あなたがたがさばくとおりに、あなたがたもさばかれ、あなたがたが量るとおりに、あなたがたも量られるからです。

1. 主題のみことば(申命記10:17〜18)から、神がさばきを行なわれる理由は何でしょうか。その理由を深く黙想して、さばきについて考えてみましょう。

2. 神が人々をさばかれるとき、このみことばのようなさばきをされるとすれば、あなたは今後、どのようなことに気をつけ、自分を変えることが必要ですか?

2.神の愛とあわれみ

ローマ2:4
それとも、神の慈愛があなたを悔い改めに導くことも知らないで、その豊かな慈愛と忍耐と寛容とを軽んじているのですか。

第2ペテロ3:9
主は、ある人たちがおそいと思っているように、その約束のことを遅らせておられるのではありません。かえって、あなたがたに対して忍耐深くあられるのであって、ひとりでも滅びることを望まず、すべての人が悔い改めに進むことを望んでおられるのです。

1. 神の愛とあわれみは、どのような人々に向けられるのでしょう。
どうしてそれはかたよった愛ではないのでしょう?

2. 神のさばきとあわれみとは、深い関係があるように思えます。
さばきを行い、愛とあわれみを注がれる神様のお気持ちを考えてみましょう。

3. あなたのこれからの生活に取り入れたいことは何ですか?

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