2007  devotion

熟読玩味 じゅくどくがんみ
食べ物の味を十分味わうように、文章をよく読み、
じっくりと考えて味わうこと。

 

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エレミヤ15:16
私はあなたのみことばを見つけ出し、それを食べました。あなたのみことばは、私にとって楽しみとなり、心の喜びとなりました。万軍の神、主よ。私にはあなたの名がつけられているからです。

2月2日(月)〜2月10日(土)
下記のポイントから自由にデボーションしてください。

主を知るために誰にでもできることは、神のみことばである聖書を読むことではないでしょうか。みことばを見つけ出し、それを食べることによって、主を知ることが楽しみとなり、心の喜びとなることでしょう。 
 

1.食事をする楽しみと喜びのように

マタイ4:4
イエスは答えて言われた。「『人はパンだけで生きるのではなく、神の口から出る一つ一つのことばによる。』と書いてある。」

A) 『パン』⇒食事=生きていることの楽しみと喜びの原点。
人は食物のために多くの時間を費やす。 ⇒生きていくための原点。

B) 『食する』⇒満足感、安心感、幸福感、回復がもたらされる。
不健全な食生活がもたらすもの⇒不健康

C) 味わう楽しみと喜び⇒新しい発見、極みに近づく

2.エゼキエル20:20を食する楽しみと喜び

エゼキエル20:20
また、わたしの安息日をきよく保て。これをわたしとあなたがたとの間のしるしとし、わたしがあなたがたの神、主であることを知れ。』と。

A) 神が創造のみわざを終えて休まれたからと言って、どうして私たちも休まなければならないのか?

B) 安息日をきよく保つ理由は何か?

C) 『安息日が神と私たちとの間のしるし』とはどういうことか?

D) どうして安息日を守ることによって主を知ることができるのか?

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