マルコ8:36
人は、たとい全世界を得ても、いのちを損じたら、何の得がありましょう。
6月19日(月)〜6/24(土)
下記のポイントから自由にデボーションしてください。
全世界を手に入れるより、「いのち」を得ることの方が得であり勝っているというのは、道徳的価値観からのものです。「いのち」を得る人生としましょう。
1.善行の報い
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ヨハネ5:29
善を行なった者は、よみがえっていのちを受け、悪を行なった者は、よみがえってさばきを受けるのです。 |
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人生を労働と考える時、善行は真面目に働くことであり、その報酬として「いのち」が与えられると言えます。
全世界を手に入れるよりも、「いのち」を得ることが出来る働きを目指しましょう。 |
2.敬虔な者に約束されているもの
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第1テモテ4:8
肉体の鍛練もいくらかは有益ですが、今のいのちと未来のいのちが約束されている敬虔は、すべてに有益です。 |
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敬虔も鍛練によって向上していくもののようです。
敬虔さと「いのち」には深いつながりがあるのですね。 |
3.「いのち」の内を歩む
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第1ヨハネ3:14
私たちは、自分が死からいのちに移ったことを知っています。それは、兄弟を愛しているからです。愛さない者は、死のうちにとどまっているのです。 |
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人生という労働を真面目に働いているかどうかは、兄弟愛をもって交わりをしているかどうかです。
「いのち」を得ることが出来るように、互いに励まし合い助け合いましょう。 |