2006  devotion

善因善果 ぜんいんぜんか
良い行いは良い結果が伴うということ。

 

go home   go to top

エペソ4:32
お互いに親切にし、心の優しい人となり、神がキリストにおいてあなたがたを赦してくださったように、互いに赦し合いなさい。

5月15日(月)〜20(土)
下記のポイントから自由にデボーションしてください。 
 

「互いに親切にする」とは、相手に対して互いに善を行なうことです。
相手に対して善を行なうためには、受け入れる心が必要です。
どのような理由で、その人を受け入れ、善を行なうことが出来るのでしょうか。

(マタイ10:41〜42)
預言者を預言者だというので受け入れる者は、預言者の受ける報いを受けます。また、義人を義人だということで受け入れる者は、義人の受ける報いを受けます。わたしの弟子だというので、この小さい者たちのひとりに、水一杯でも飲ませるなら、まことに、あなたがたに告げます。その人は決して報いに漏れることはありません。」

1.預言者だというので受け入れる

「預言者だというので」
「預言者」とは、神の務めを持った人のこと。
「〜だというので」とは、務めのゆえにということ。
その人が持っている務めのゆえに受け入れるなら報いを受けるのです。

2.義人だというので受け入れる

「義人」とは、神に義と認められた人のこと。
義と認めた方のゆえに、その人を受け入れることです。

3.キリストの弟子だというので受け入れる

「弟子」とは、修行中の未熟な者のこと。
彼らはキリストのようになろうと日々学び続けているもの。
キリストから学んでいる者であるがゆえに受け入れるのです。

  next