第1コリント6:19〜20
あなたがたのからだは、あなたがたのうちに住まれる、神から受けた聖霊の宮であり、あなたがたは、もはや自分自身のものではないことを、知らないのですか。あなたがたは、代価を払って買い取られたのです。ですから自分のからだをもって、神の栄光を現わしなさい。
3月27日(月)〜4/1(土)
下記のポイントから自由にデボーションしてください。
1.再建計画
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無代価でサタンの手に渡してしまった「御国」という会社⇒罪の支配下
サタンの手から買い取り、再建のために投資された神⇒十字架の贖い
「御国」という会社の再建のために、健全な経営をするための人材を選び、役職を任命された、筆頭株主の神様⇒選びの条件はキリストを信じること。 |
2.神様の乾坤一擲
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ヨハネ3:16
神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された。それは御子を信じる者が、ひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。
ローマ8:32
私たちすべてのために、ご自分の御子をさえ惜しまずに死に渡された方が、どうして、御子といっしょにすべてのものを、私たちに恵んでくださらないことがありましょう。 |
黙想のポイント
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御国の再建のために、神はどれほどの意気込みや思い入れを持って取り組まれておられるかを考えてみましょう。 |
3.呼び集められた者に対して
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1) |
第1ペテロ1:21=神への信仰と希望 |
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あなたがたは、死者の中からこのキリストをよみがえらせて彼に栄光を与えられた神を、キリストによって信じる人々です。このようにして、あなたがたの信仰と希望は神にかかっているのです。
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2) |
第1ヨハネ4:11=愛による一致 |
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愛する者たち。神がこれほどまでに私たちを愛してくださったのなら、私たちもまた互いに愛し合うべきです。
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3) |
第1コリント15:58=熱意を持って取り組む |
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ですから、私の愛する兄弟たちよ。堅く立って、動かされることなく、いつも主のわざに励みなさい。あなたがたは自分たちの労苦が、主にあってむだでないことを知っているのですから。 |
黙想のポイント
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御国の再建は、私たちの人生の再建でもあるのです。
「自分のからだを持って神の栄光を現しなさい」と語られている神様のお気持ちを深く理解し、毎日をどのように歩むかを考えましょう。 |