第1テサロニケ1:3
絶えず、私たちの父なる神の御前に、あなたがたの信仰の働き、愛の労苦、主イエス・キリストへの望みの忍耐を思い起こしています。
2月13日(月)〜18(土)
下記のポイントから自由にデボーションしてください。
忍耐を働かせる三つの希望
1.永遠の存在としての望み(第1ペテロ1:3)
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私たちの主イエス・キリストの父なる神がほめたたえられますように。神は、ご自分の大きなあわれみのゆえに、イエス・キリストが死者の中からよみがえられたことによって、私たちを新しく生まれさせて、生ける望みを持つようにしてくださいました。 |
黙想のポイント
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「生ける望み」それは死ぬために生まれてきたのではなく、存在の目的を持って生まれてきたことをイエス・キリストを通して確信することです。 |
2.この世における救いの望み(第2コリント1:10)
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ところが神は、これほどの大きな死の危険から、私たちを救い出してくださいました。また将来も救い出してくださいます。なおも救い出してくださるという望みを、私たちはこの神に置いているのです。 |
黙想のポイント
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あらゆる危険から救い出されるのは、私たちに果たすべき役割があるからです。
神はあなたをこの世で用いたいのです。 |
3.みこころの完成への望み(第1ヨハネ3:2〜3)
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愛する者たち。私たちは、今すでに神の子どもです。後の状態はまだ明らかにされていません。しかし、キリストが現われたなら、私たちはキリストに似た者となることがわかっています。なぜならそのとき、私たちはキリストのありのままの姿を見るからです。キリストに対するこの望みをいだく者はみな、キリストが清くあられるように、自分を清くします。 |
黙想のポイント
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本音である正しい良心からの願いは、キリストのようになることではないでしょうか。その希望を持って再臨まで忍耐を働かせましょう。 |