2006  devotion  
イエス様の語られたおことば

自暴自棄 じぼうじき
失望・放縦などのために、自分の境遇や前途を破壊して顧みないこと。

 

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マタイ5:17
わたしが来たのは律法や預言者を廃棄するためだと思ってはなりません。廃棄するためにではなく、成就するために来たのです。

2月20日(月)〜25(土)
下記のポイントから自由にデボーションしてください。 
 

1.信仰のことば(ローマ10:17)

そのように、信仰は聞くことから始まり、聞くことは、キリストについてのみことばによるのです。

 黙想のポイント
A) マタイ5章17節が、あなたに信仰をもたらすキリストについてのことば。
「律法」=イスラエル人が神の選民であることのしるし。
「成就」=神の民としての完成。
「律法の成就」=イスラエル人にとって信仰がもたらされるポイント。
B) 私たち異邦人にとってはどうだろうか?(エペソ3:6)
その奥義とは、福音により、キリスト・イエスにあって、異邦人もまた共同の相続者となり、ともに一つのからだに連なり、ともに約束にあずかる者となるということです。

不敬虔によって神様が造られたものを壊している ⇒ 自暴自棄
キリストは革命派ではない。
このみことばによって、イエス様が希望の星となり、信仰がもたらされる。

2.三つの信仰の働き

A) みことばに触れること = 神の子としての本来の自分に気付いていく。

B)

御霊に触れること = 神の愛によって育まれていく。
C) 人々との交わり = 行動、実践、働き、鍛練によって実を結ぶ。

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