2005  devotion  イエス様の語られたおことば
内股膏薬 うちまたごうやく
内股に貼った膏薬のように、あちらについたりこちらについたりして、
自分の意見や考えが定まらない者。節操のない者。

 

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5月9日(月)

マタイ6:24
だれも、ふたりの主人に仕えることはできません。一方を憎んで他方を愛したり、一方を重んじて他方を軽んじたりするからです。あなたがたは、神にも仕え、また富にも仕えるということはできません。 

ローマ9:20〜22
しかし、人よ。神に言い逆らうあなたは、いったい何ですか。形造られた者が形造った者に対して、「あなたはなぜ、私をこのようなものにしたのですか。」と言えるでしょうか。陶器を作る者は、同じ土のかたまりから、尊いことに用いる器でも、また、つまらないことに用いる器でも作る権利を持っていないのでしょうか。ですが、もし神が、怒りを示してご自分の力を知らせようと望んでおられるのに、その滅ぼされるべき怒りの器を、豊かな寛容をもって忍耐してくださったとしたら、どうでしょうか。

 
■創造主は唯一

【黙想のポイント】
『主』とは創造者を表します。
主なる神との関係を悟ることができているでしょうか。
 

 

 

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5月10日(火)

マタイ6:24
だれも、ふたりの主人に仕えることはできません。一方を憎んで他方を愛したり、一方を重んじて他方を軽んじたりするからです。あなたがたは、神にも仕え、また富にも仕えるということはできません。

エペソ3:18〜19
すべての聖徒とともに、その広さ、長さ、高さ、深さがどれほどであるかを理解する力を持つようになり、人知をはるかに越えたキリストの愛を知ることができますように。こうして、神ご自身の満ち満ちたさまにまで、あなたがたが満たされますように。

 
■主人を知る

【黙想のポイント】
神様は、どうしてサタンの意見を聞き入れられ、ヨブが試みられることを許されたのでしょうか?
同じように神は、私たちがヨブのようであるようにと見ておられるのです。
 

 

 

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5月11日(水)

マタイ6:24
だれも、ふたりの主人に仕えることはできません。一方を憎んで他方を愛したり、一方を重んじて他方を軽んじたりするからです。あなたがたは、神にも仕え、また富にも仕えるということはできません。

第1コリント2:16
いったい、「だれが主のみこころを知り、主を導くことができたか。」ところが、私たちには、キリストの心があるのです。

 
■主人の心を持つ

【黙想のポイント】
主人の思いや考えを理解することが、どうして大切なのでしょう。
イエス様の血潮に、私たちの良心が触れられなければなりません。
 

 

 

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5月12日(木)

マタイ6:24
だれも、ふたりの主人に仕えることはできません。一方を憎んで他方を愛したり、一方を重んじて他方を軽んじたりするからです。あなたがたは、神にも仕え、また富にも仕えるということはできません。

コロサイ1:27
神は聖徒たちに、この奥義が異邦人の間にあってどのように栄光に富んだものであるかを、知らせたいと思われたのです。この奥義とは、あなたがたの中におられるキリスト、栄光の望みのことです。

 
■主人の思い1

【黙想のポイント】
主人が何を考え、何をしようとしているかを知らなければ、自分が何をしなければならないかが分からなくなります。
何をすればよいのでしょう。
 

 

 

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5月13日(金)

マタイ6:24
だれも、ふたりの主人に仕えることはできません。一方を憎んで他方を愛したり、一方を重んじて他方を軽んじたりするからです。あなたがたは、神にも仕え、また富にも仕えるということはできません。

エペソ5:26〜27
キリストがそうされたのは、みことばにより、水の洗いをもって、教会をきよめて聖なるものとするためであり、ご自身で、しみや、しわや、そのようなものの何一つない、聖く傷のないものとなった栄光の教会を、ご自分の前に立たせるためです。

 
■主人の思い2

【黙想のポイント】
主は、私たちに対してどのような考えを持っておられるのでしょう。
我がままをとおすことのないようにしましょう。
 

 

 

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5月14日(土)

マタイ6:24
だれも、ふたりの主人に仕えることはできません。一方を憎んで他方を愛したり、一方を重んじて他方を軽んじたりするからです。あなたがたは、神にも仕え、また富にも仕えるということはできません。

ローマ8:7
というのは、肉の思いは神に対して反抗するものだからです。それは神の律法に服従しません。いや、服従できないのです。

 
■神と富に仕えられない

【黙想のポイント】
富=欲=肉の思い  仕える=奴隷のように奉仕する
おもて向きには神に仕えているようでも、裏では闇の主人を隠しているようなことのないように、いつも吟味することが必要です。