2005  devotion  イエス様の語られたおことば
則天去私 そくてんきょし
私情を捨て去って天の心に従うこと。夏目漱石が晩年に達した人生観。

 

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5月16日(月)


第1ペテロ5:7
あなたがたの思い煩いを、いっさい神にゆだねなさい。神があなたがたのことを心配してくださるからです。

マタイ6:25
だから、わたしはあなたがたに言います。自分のいのちのことで、何を食べようか、何を飲もうかと心配したり、また、からだのことで、何を着ようかと心配したりしてはいけません。いのちは食べ物よりたいせつなもの、からだは着物よりたいせつなものではありませんか。

■いのちを優先

【黙想のポイント】
食べ物のことで「いのち」の尊さを引き下げてはいけません。
「いのち」の尊さを優先させる考え方をしましょう。
 

 

 

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5月17日(火)

第1ペテロ5:7
あなたがたの思い煩いを、いっさい神にゆだねなさい。神があなたがたのことを心配してくださるからです。
 
マタイ6:25
だから、わたしはあなたがたに言います。自分のいのちのことで、何を食べようか、何を飲もうかと心配したり、また、からだのことで、何を着ようかと心配したりしてはいけません。いのちは食べ物よりたいせつなもの、からだは着物よりたいせつなものではありませんか。

■心配すべきこと

【黙想のポイント】
着るものに心を遣うことより大切なことは、からだをどう扱うか、つまり、からだを生かす仕事のことを考える方が大事なことですね。
あまり大切なことではないのに、多くの時間、悩んではいませんか。
 

 

 

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5月18日(水)

第1ペテロ5:7
あなたがたの思い煩いを、いっさい神にゆだねなさい。神があなたがたのことを心配してくださるからです。

マタイ6:26
空の鳥を見なさい。種蒔きもせず、刈り入れもせず、倉に納めることもしません。けれども、あなたがたの天の父がこれを養っていてくださるのです。あなたがたは、鳥よりも、もっとすぐれたものではありませんか。

■天の父の養い

【黙想のポイント】
養う側の気持ち、養われる側の気持ちを考えてみましょう。
 

 

 

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5月19日(木)

第1ペテロ5:7
あなたがたの思い煩いを、いっさい神にゆだねなさい。神があなたがたのことを心配してくださるからです。

マタイ6:27
あなたがたのうちだれが、心配したからといって、自分のいのちを少しでも延ばすことができますか。

■よけいな心配

【黙想のポイント】
いろいろ心配してもどうにもならないことがあります。
悩んでも何もしないでいるよりも良い方法は何でしょう。
 

 

 

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5月20日(金)

第1ペテロ5:7
あなたがたの思い煩いを、いっさい神にゆだねなさい。神があなたがたのことを心配してくださるからです。

マタイ6:28〜29
なぜ着物のことで心配するのですか。野のゆりがどうして育つのか、よくわきまえなさい。働きもせず、紡ぎもしません。しかし、わたしはあなたがたに言います。栄華を窮めたソロモンでさえ、このような花の一つほどにも着飾ってはいませんでした。

■自分表現

【黙想のポイント】
『自然に委ねて生きる』という『自然とは』どういう意味でしょう。
神様は、一人一人を素晴らしく造られたのです。
 

 

 

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5月21日(土)

第1ペテロ5:7
あなたがたの思い煩いを、いっさい神にゆだねなさい。神があなたがたのことを心配してくださるからです。

マタイ6:30
きょうあっても、あすは炉に投げ込まれる野の草さえ、神はこれほどに装ってくださるのだから、ましてあなたがたに、よくしてくださらないわけがありましょうか。信仰の薄い人たち。

■信仰の薄さ

【黙想のポイント】
信仰の薄さとは、信仰の質のことを表しています。
信仰の厚さと薄さとの違いを考えてみましょう。