2005  devotion  イエス様の語られたおことば
死而後巳 ししてのちやむ
死んではじめてやめるという意味で、生きている限りは力を尽くすこと。

 

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4月4日(月)


マタイ6:9〜13
だから、こう祈りなさい。『天にいます私たちの父よ。御名があがめられますように。御国が来ますように。みこころが天で行なわれるように地でも行なわれますように。私たちの日ごとの糧をきょうもお与えください。私たちの負いめをお赦しください。私たちも、私たちに負いめのある人たちを赦しました。私たちを試みに会わせないで、悪からお救いください。』〔国と力と栄えは、とこしえにあなたのものだからです。アーメン。〕

ピリピ3:5〜7
私は八日目の割礼を受け、イスラエル民族に属し、ベニヤミンの分かれの者です。きっすいのヘブル人で、律法についてはパリサイ人、その熱心は教会を迫害したほどで、律法による義についてならば非難されるところのない者です。しかし、私にとって得であったこのようなものをみな、私はキリストのゆえに、損と思うようになりました。

■父よ。御名が・・・

【黙想のポイント】
自己評価の不安定が心を悩ませる原因の一つです。
そして、愛される存在であることが自己評価の安定の条件です。
『父よ』と呼ぶことができることの素晴らしさを味わいましょう。
 

 

 

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4月5日(火)

マタイ6:9〜13
だから、こう祈りなさい。『天にいます私たちの父よ。御名があがめられますように。御国が来ますように。みこころが天で行なわれるように地でも行なわれますように。私たちの日ごとの糧をきょうもお与えください。私たちの負いめをお赦しください。私たちも、私たちに負いめのある人たちを赦しました。私たちを試みに会わせないで、悪からお救いください。』〔国と力と栄えは、とこしえにあなたのものだからです。アーメン。〕
 
第2コリント8:19
そればかりでなく、彼は、この恵みのわざに携わっている私たちに同伴するよう諸教会の任命を受けたのです。私たちがこの働きをしているのは、主ご自身の栄光のため、また、私たちの誠意を示すためにほかなりません。

■御国が来ますように

【黙想のポイント】
これは私たちの願っていることでもある以上に、神様ご自身が一番願っておられることです。
父なる神と心一つにできることは、なんとありがたいことでしょう。
誠意を持って従っていきましょう。
 

 

 

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4月6日(水)

マタイ6:9〜13
だから、こう祈りなさい。『天にいます私たちの父よ。御名があがめられますように。御国が来ますように。みこころが天で行なわれるように地でも行なわれますように。私たちの日ごとの糧をきょうもお与えください。私たちの負いめをお赦しください。私たちも、私たちに負いめのある人たちを赦しました。私たちを試みに会わせないで、悪からお救いください。』〔国と力と栄えは、とこしえにあなたのものだからです。アーメン。〕

イザヤ6:8
私は、「だれを遣わそう。だれが、われわれのために行くだろう。」と言っておられる主の声を聞いたので、言った。「ここに、私がおります。私を遣わしてください。」

■みこころが地になされるように

【黙想のポイント】
地上は、天のようにみこころが完全になされていません。
使命感を持ってとりなしの働きに携わっていきたいものです。
 

 

 

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4月7日(木)

マタイ6:9〜13
だから、こう祈りなさい。『天にいます私たちの父よ。御名があがめられますように。御国が来ますように。みこころが天で行なわれるように地でも行なわれますように。私たちの日ごとの糧をきょうもお与えください。私たちの負いめをお赦しください。私たちも、私たちに負いめのある人たちを赦しました。私たちを試みに会わせないで、悪からお救いください。』〔国と力と栄えは、とこしえにあなたのものだからです。アーメン。〕

エゼキエル34:14
わたしは良い牧場で彼らを養い、イスラエルの高い山々が彼らのおりとなる。彼らはその良いおりに伏し、イスラエルの山々の肥えた牧場で草をはむ。

■日ごとの糧を・・・

【黙想のポイント】
神は私たちに糧が必要であることをご存知なのに、どうして求めるのかと思うかもしれません。
これは、求める祈りではなく、神が養ってくださるための糧を感謝していただきますという、敬虔な祈りなのです。
 

 

 

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4月8日(金)

マタイ6:9〜13
だから、こう祈りなさい。『天にいます私たちの父よ。御名があがめられますように。御国が来ますように。みこころが天で行なわれるように地でも行なわれますように。私たちの日ごとの糧をきょうもお与えください。私たちの負いめをお赦しください。私たちも、私たちに負いめのある人たちを赦しました。私たちを試みに会わせないで、悪からお救いください。』〔国と力と栄えは、とこしえにあなたのものだからです。アーメン。〕

詩篇8:3〜4
あなたの指のわざである天を見、あなたが整えられた月や星を見ますのに、人とは、何者なのでしょう。あなたがこれを心に留められるとは。人の子とは、何者なのでしょう。あなたがこれを顧みられるとは。

■負い目を赦してください

【黙想のポイント】
赦されているがゆえに、人を赦すことができるのはどうしてでしょう。
 

 

 

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4月9日(土)

マタイ6:9〜13
だから、こう祈りなさい。『天にいます私たちの父よ。御名があがめられますように。御国が来ますように。みこころが天で行なわれるように地でも行なわれますように。私たちの日ごとの糧をきょうもお与えください。私たちの負いめをお赦しください。私たちも、私たちに負いめのある人たちを赦しました。私たちを試みに会わせないで、悪からお救いください。』〔国と力と栄えは、とこしえにあなたのものだからです。アーメン。〕

申命記8:2
あなたの神、主が、この四十年の間、荒野であなたを歩ませられた全行程を覚えていなければならない。それは、あなたを苦しめて、あなたを試み、あなたがその命令を守るかどうか、あなたの心のうちにあるものを知るためであった。

■試みにあわせないで

【黙想のポイント】
試みが与えられるのは、どうしてでしょう。
試みを通して何を知ることが必要なのでしょう。
すべては、正しい良心を持つ敬虔な者に至るためです。