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12月20日（月）
第１ヨハネ4：10
私たちが神を愛したのではなく、神が私たちを愛し、私たちの罪のために、なだめの供え物としての御子を遣わされました。ここに愛があるのです。
イザヤ53：6
私たちはみな、羊のようにさまよい、おのおの、自分かってな道に向かって行った。しかし、主は、私たちのすべての咎を彼に負わせた。
■救いが必要であること１
【黙想のポイント】
今の人類は、羊飼いのいない羊のようにさまよっています。
さまざまな教えや考えによって人生が迷わされている私たちは、何が真理なのか分からなくなってしまいました。
イエス様の誕生によって、まことの羊飼いが必要であることが分かります。
ヨハネ10：11
わたしは、良い牧者です。良い牧者は羊のためにいのちを捨てます。
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12月21日（火）
第１ヨハネ4：10
私たちが神を愛したのではなく、神が私たちを愛し、私たちの罪のために、なだめの供え物としての御子を遣わされました。ここに愛があるのです。
ヨハネ8：34
イエスは彼らに答えられた。「まことに、まことに、あなたがたに告げます。罪を行なっている者はみな、罪の奴隷です。
■救いが必要であること２
【黙想のポイント】
だれが、喜んで自分を滅ぼす者の奴隷となるでしょう。
罪の力に欺かれた人類に、解放と救いをもたらす方として、イエス様がお生まれになられたのです。
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12月22日（水）
第１ヨハネ4：10
私たちが神を愛したのではなく、神が私たちを愛し、私たちの罪のために、なだめの供え物としての御子を遣わされました。ここに愛があるのです。
第１ヨハネ4：9
神はそのひとり子を世に遣わし、その方によって私たちに、いのちを得させてくださいました。ここに、神の愛が私たちに示されたのです。
■神に愛されていること１
【黙想のポイント】
神は、ご自分の思いを人々に明らかにするために御子を遣わされました。どれほどに人々を愛しておられるかを、イエス様を通して伝えようとされたのです。
イエス様のメッセージを通して、神の愛を感じ取りましょう。
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12月23日（木）
第１ヨハネ4：10
私たちが神を愛したのではなく、神が私たちを愛し、私たちの罪のために、なだめの供え物としての御子を遣わされました。ここに愛があるのです。
エペソ5：2
また、愛のうちに歩みなさい。キリストもあなたがたを愛して、私たちのために、ご自身を神へのささげ物、また供え物とし、香ばしいかおりをおささげになりました。
■神に愛されていること２
【黙想のポイント】
キリストも私たちを愛されて、罪のためのいけにえとなられたということは、神様の愛が、私達にいかに多く注がれているかを知ることができます。
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12月24日（金）
第１ヨハネ4：10
私たちが神を愛したのではなく、神が私たちを愛し、私たちの罪のために、なだめの供え物としての御子を遣わされました。ここに愛があるのです。
ヘブル9：22
それで、律法によれば、すべてのものは血によってきよめられる、と言ってよいでしょう。また、血を注ぎ出すことがなければ、罪の赦しはないのです。
■神のさばきがあること１
【黙想のポイント】
罪は必ずさばかれなければ消えないのです。
いくら慈悲深い者であっても、罪を赦すためには、正しいさばきを行なわなければなりません。
罪を罰せずに赦すことはありえないのです。
特に、不敬虔な者に対するさばきが正しくなされるのです。
ユダ1：14〜15
アダムから七代目のエノクも、彼らについて預言してこう言っています。「見よ。主は千万の聖徒を引き連れて来られる。すべての者にさばきを行ない、不敬虔な者たちの、神を恐れずに犯した行為のいっさいと、また神を恐れない罪人どもが主に言い逆らった無礼のいっさいとについて、彼らを罪に定めるためである。」
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12月25日（土）
第１ヨハネ4：10
私たちが神を愛したのではなく、神が私たちを愛し、私たちの罪のために、なだめの供え物としての御子を遣わされました。ここに愛があるのです。
第２コリント5：10
なぜなら、私たちはみな、キリストのさばきの座に現われて、善であれ悪であれ、各自その肉体にあってした行為に応じて報いを受けることになるからです。
■神のさばきがあること２
【黙想のポイント】
神の前における正しい良心をもって善を行なうことに、報いが与えられます。
ですから、キリストの御降誕は、神を畏れる者たちにとって大きな喜びと希望となるのです。