10月13日(水)
ヨハネ5:39
あなたがたは、聖書の中に永遠のいのちがあると思うので、聖書を調べています。その聖書が、わたしについて証言しているのです。
第2ヨハネ1:6
愛とは、御父の命令に従って歩むことであり、命令とは、あなたがたが初めから聞いているとおり、愛のうちを歩むことです。
■永遠のいのちとは、御子と御父の内に留まること2
【黙想のポイント】
御子と御父のうちに留まるとは、愛のうちを歩むことである。
愛のうちに歩むとはどういうことかを、第1コリント13:4〜7によって考えてみよう。
永遠のいのちへの定めは、「互い」という相互関係を重要にしている。
あなたが愛のうちに歩むとき、永遠のいのちを持っていることに気付くようになる。
参考:第1コリント13:4〜7
愛は寛容であり、愛は親切です。また人をねたみません。愛は自慢せず、高慢になりません。礼儀に反することをせず、自分の利益を求めず、怒らず、人のした悪を思わず、不正を喜ばずに真理を喜びます。すべてをがまんし、すべてを信じ、すべてを期待し、すべてを耐え忍びます。