2004 　devotion 　シリーズ1　イエス様の語られたおことば 枯淡　こたん ●俗気がなく、あっさりしている中におもむきのあること

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5月31日（月）

ルカ5：4
話が終わると、シモンに、「深みに漕ぎ出して、網をおろして魚をとりなさい。」と言われた。

ローマ14：19
そういうわけですから、私たちは、平和に役立つことと、お互いの霊的成長に役立つこととを追い求めましょう。

　
■獲物

漁師にとって魚を取ることは生活の支えとなる。
人間が魂を支えるための獲物は何でしょう。

　　

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6月1日（火）

ルカ5：4
話が終わると、シモンに、「深みに漕ぎ出して、網をおろして魚をとりなさい。」と言われた。

エペソ1：23
教会はキリストのからだであり、いっさいのものをいっさいのものによって満たす方の満ちておられるところです。

■漁場

目的の獲物がいる場所に行かなければ、漁に出てもむなしい。
魂のための獲物がいる場所とは？

　　

　　

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6月2日（水）

ルカ5：4
話が終わると、シモンに、「深みに漕ぎ出して、網をおろして魚をとりなさい。」と言われた。

第１ヨハネ4：7
愛する者たち。私たちは、互いに愛し合いましょう。愛は神から出ているのです。愛のある者はみな神から生まれ、神を知っています。

■深み
　

深みこそ大漁の条件。
深みのある教会（クリスチャン）には、多くの得るものがある。

　

　

　

　

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6月3日（木）

ルカ5：4
話が終わると、シモンに、「深みに漕ぎ出して、網をおろして魚をとりなさい。」と言われた。

箴言13：13
みことばをさげすむ者は身を滅ぼし、命令を敬う者は報いを受ける。

■漕ぎ出す

ペテロはどうして、この言葉に従ったのでしょう。
大切なことは、従う理由ではなく、言葉に対する行動です。
それには大切な気持ちが従う人になければなりません。

　　
　　
　　　　

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6月4日（金）

ルカ5：4
話が終わると、シモンに、「深みに漕ぎ出して、網をおろして魚をとりなさい。」と言われた。

申命記6：5
心を尽くし、精神を尽くし、力を尽くして、あなたの神、主を愛しなさい。

■網という道具

網の目は、大きすぎず小さすぎず、獲物に合わせた網を選ばなければなりません。
心という道具をうまく使うことが大切です。

　

　

　

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6月5日（土）

ルカ5：4
話が終わると、シモンに、「深みに漕ぎ出して、網をおろして魚をとりなさい。」と言われた。


第１ペテロ5：6
ですから、あなたがたは、神の力強い御手の下にへりくだりなさい。神が、ちょうど良い時に、あなたがたを高くしてくださるためです。

■漁をする時

経験や常識によって「時」を判断してしまうことの多い私たち。
一人ひとりの歩みに合った最善の時を、神様は用意してくださいます。