2004  devotion  シリーズ1 イエス様の語られたおことば
掣肘 せいちゅう

  

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5月3日(月)

ルカ4:25〜26
わたしが言うのは真実のことです。エリヤの時代に、三年六か月の間天が閉じて、全国に大ききんが起こったとき、イスラエルにもやもめは多くいたが、エリヤはだれのところにも遣わされず、シドンのサレプタにいたやもめ女にだけ遣わされたのです。

イザヤ59:1〜2
見よ。主の御手が短くて救えないのではない。その耳が遠くて、聞こえないのではない。あなたがたの咎が、あなたがたと、あなたがたの神との仕切りとなり、あなたがたの罪が御顔を隠させ、聞いてくださらないようにしたのだ。

 
■罪

「罪」=的を外れた矢のような状態のことを言う
人は生まれた時から的を外している。

  

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5月4日(火)

ルカ4:25〜26
わたしが言うのは真実のことです。エリヤの時代に、三年六か月の間天が閉じて、全国に大ききんが起こったとき、イスラエルにもやもめは多くいたが、エリヤはだれのところにも遣わされず、シドンのサレプタにいたやもめ女にだけ遣わされたのです。

イザヤ59:1〜2
見よ。主の御手が短くて救えないのではない。その耳が遠くて、聞こえないのではない。あなたがたの咎が、あなたがたと、あなたがたの神との仕切りとなり、あなたがたの罪が御顔を隠させ、聞いてくださらないようにしたのだ。

■咎


咎=不正行為、堕落、ひねくれた行為
不正行為を是認し、ひねくれた心にさせる者があなたの近くにいないか?

  

  

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5月5日(水)

ルカ4:25〜26
わたしが言うのは真実のことです。エリヤの時代に、三年六か月の間天が閉じて、全国に大ききんが起こったとき、イスラエルにもやもめは多くいたが、エリヤはだれのところにも遣わされず、シドンのサレプタにいたやもめ女にだけ遣わされたのです。


第1サムエル15:23
まことに、そむくことは占いの罪、従わないことは偶像礼拝の罪だ。あなたが主のことばを退けたので、主もあなたを王位から退けた。」

■偶像礼拝1
 

偶像礼拝=人が考え出した神に礼拝をささげること
礼拝=服従をあらわす行為
反抗心は偶像礼拝につながっていくもの

 

 

 

 

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5月6日(木)

ルカ4:25〜26
わたしが言うのは真実のことです。エリヤの時代に、三年六か月の間天が閉じて、全国に大ききんが起こったとき、イスラエルにもやもめは多くいたが、エリヤはだれのところにも遣わされず、シドンのサレプタにいたやもめ女にだけ遣わされたのです。


コロサイ3:5
ですから、地上のからだの諸部分、すなわち、不品行、汚れ、情欲、悪い欲、そしてむさぼりを殺してしまいなさい。このむさぼりが、そのまま偶像礼拝なのです。

■偶像礼拝2

むざぼり=貪欲、自分の欲する者に執着し、飽くことを知らない
あなたのひじを引っ張ってむさぼらせる者はないか?

  
  
    

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5月7日(金)

ルカ4:25〜26
わたしが言うのは真実のことです。エリヤの時代に、三年六か月の間天が閉じて、全国に大ききんが起こったとき、イスラエルにもやもめは多くいたが、エリヤはだれのところにも遣わされず、シドンのサレプタにいたやもめ女にだけ遣わされたのです。

ヤコブ4:3
願っても受けられないのは、自分の快楽のために使おうとして、悪い動機で願うからです。

■悪い動機

自分の快楽がどうして悪い動機につながるのか?

 

 

 

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5月8日(土)

ルカ4:25〜26
わたしが言うのは真実のことです。エリヤの時代に、三年六か月の間天が閉じて、全国に大ききんが起こったとき、イスラエルにもやもめは多くいたが、エリヤはだれのところにも遣わされず、シドンのサレプタにいたやもめ女にだけ遣わされたのです。


イザヤ9:17
それゆえ、主はその若い男たちを喜ばず、そのみなしごをも、やもめをもあわれまない。みなが神を敬わず、悪を行ない、すべての口が恥ずべきことを語っているからだ。それでも、御怒りは去らず、なおも、御手は伸ばされている。

■あわれまない

あわれみ深い神が、もうあわれまないと言うのはなぜだろうか?