2004  devotion  シリーズ1 イエス様の語られたおことば

本 旨

  

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4月19日(月)

ルカ4:18〜19
「わたしの上に主の御霊がおられる。主が、貧しい人々に福音を伝えるようにと、わたしに油を注がれたのだから。主はわたしを遣わされた。捕われ人には赦免を、盲人には目の開かれることを告げるために。しいたげられている人々を自由にし、主の恵みの年を告げ知らせるために。」

ガラテヤ5:6
キリスト・イエスにあっては、割礼を受ける受けないは大事なことではなく、愛によって働く信仰だけが大事なのです。

 
■貧しい者に福音を

貧しい=必要なものがない状態
「人」として必要なものとは何か?
貧しい者にとって、良い知らせとなる内容とはどんなものか?

  

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4月20日(火)

ルカ4:18〜19
「わたしの上に主の御霊がおられる。主が、貧しい人々に福音を伝えるようにと、わたしに油を注がれたのだから。主はわたしを遣わされた。捕われ人には赦免を、盲人には目の開かれることを告げるために。しいたげられている人々を自由にし、主の恵みの年を告げ知らせるために。」

第1テモテ1:15
「キリスト・イエスは、罪人を救うためにこの世に来られた。」ということばは、まことであり、そのまま受け入れるに値するものです。私はその罪人のかしらです。

■遣わされた


遣わされた→使命を持っている
遣わされる者が使命感を持つ時、一つ大切なポイントがあります。

  

  

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4月21日(水)

ルカ4:18〜19
「わたしの上に主の御霊がおられる。主が、貧しい人々に福音を伝えるようにと、わたしに油を注がれたのだから。主はわたしを遣わされた。捕われ人には赦免を、盲人には目の開かれることを告げるために。しいたげられている人々を自由にし、主の恵みの年を告げ知らせるために。」

ガラテヤ5:1
キリストは、自由を得させるために、私たちを解放してくださいました。ですから、あなたがたは、しっかり立って、またと奴隷のくびきを負わせられないようにしなさい。

■赦免・解放
 

捕らわれ人=法令に基づいて監獄に拘禁されている者
受刑者が、罪を赦される時とは、どのような状況が起こった場合か?
救い主は、私たちに赦免をもたらした方。

 

 

 

 

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4月22日(木)

ルカ4:18〜19
「わたしの上に主の御霊がおられる。主が、貧しい人々に福音を伝えるようにと、わたしに油を注がれたのだから。主はわたしを遣わされた。捕われ人には赦免を、盲人には目の開かれることを告げるために。しいたげられている人々を自由にし、主の恵みの年を告げ知らせるために。」


エペソ1:18
また、あなたがたの心の目がはっきり見えるようになって、神の召しによって与えられる望みがどのようなものか、聖徒の受け継ぐものがどのように栄光に富んだものか、

■目が開かれる

神は私たちが何に目が開かれることを願われているのでしょう。

  
  
    

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4月23日(金)

ルカ4:18〜19
「わたしの上に主の御霊がおられる。主が、貧しい人々に福音を伝えるようにと、わたしに油を注がれたのだから。主はわたしを遣わされた。捕われ人には赦免を、盲人には目の開かれることを告げるために。しいたげられている人々を自由にし、主の恵みの年を告げ知らせるために。」


イザヤ53:5
しかし、彼は、私たちのそむきの罪のために刺し通され、私たちの咎のために砕かれた。彼への懲らしめが私たちに平安をもたらし、彼の打ち傷によって、私たちはいやされた。

■しいたげからの解放

罰則によって傷つけられることから赦され、自由にされること。
私たちは、罰則によって傷つけられなくても良くなったのです。

 

 

 

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4月24日(土)

ルカ4:18〜19
「わたしの上に主の御霊がおられる。主が、貧しい人々に福音を伝えるようにと、わたしに油を注がれたのだから。主はわたしを遣わされた。捕われ人には赦免を、盲人には目の開かれることを告げるために。しいたげられている人々を自由にし、主の恵みの年を告げ知らせるために。」


第2ペテロ3:9
主は、ある人たちがおそいと思っているように、その約束のことを遅らせておられるのではありません。かえって、あなたがたに対して忍耐深くあられるのであって、ひとりでも滅びることを望まず、すべての人が悔い改めに進むことを望んでおられるのです。

■主の恵みの年

年=決められている特定のある一定の時期の間のこと
主の恵みの年とは、言い換えれば「執行猶予」のことである。
イエス様の再臨までが「主の恵みの年」