2004  devotion  シリーズ1 イエス様の語られたおことば

天 賦

  

go home    go to top

next

2月23日(月)

ヨハネ4:7〜10
ひとりのサマリヤの女が水をくみに来た。イエスは「わたしに水を飲ませてください。」と言われた。弟子たちは食物を買いに、町へ出かけていた。そこで、そのサマリヤの女は言った。「あなたはユダヤ人なのに、どうしてサマリヤの女の私に、飲み水をお求めになるのですか。」「「ユダヤ人はサマリヤ人とつきあいをしなかったからである。「「イエスは答えて言われた。「もしあなたが神の賜物を知り、また、あなたに水を飲ませてくれと言う者がだれであるかを知っていたなら、あなたのほうでその人に求めたことでしょう。そしてその人はあなたに生ける水を与えたことでしょう。」

第1ヨハネ4:19
私たちは愛しています。神がまず私たちを愛してくださったからです。

 
■ 水を飲ませてください

サマリア人はモーセの律法を守っているといいながら、混血の民だったのでユダヤ人から嫌われていた。しかし、イエス様は、サマリア人の女性に声をかけられた。神がまず私たちに声をかけてくださった。

  

next

2月24日(火)

ヨハネ4:7〜10
ひとりのサマリヤの女が水をくみに来た。イエスは「わたしに水を飲ませてください。」と言われた。弟子たちは食物を買いに、町へ出かけていた。そこで、そのサマリヤの女は言った。「あなたはユダヤ人なのに、どうしてサマリヤの女の私に、飲み水をお求めになるのですか。」「「ユダヤ人はサマリヤ人とつきあいをしなかったからである。「「イエスは答えて言われた。「もしあなたが神の賜物を知り、また、あなたに水を飲ませてくれと言う者がだれであるかを知っていたなら、あなたのほうでその人に求めたことでしょう。そしてその人はあなたに生ける水を与えたことでしょう。」

ヘブル13:2
旅人をもてなすことを忘れてはいけません。こうして、ある人々は御使いたちを、それとは知らずにもてなしました。

■旅人への親切


イエス様は旅人だったので、婦人に水を求めることはごく自然であった。
旅人は「隣人」としてとらえる。
旅人としての関わり方を通して、イエス様は、彼女にどんな印象を与えたのだろうか。

  

  

next

2月25日(水)

ヨハネ4:7〜10
ひとりのサマリヤの女が水をくみに来た。イエスは「わたしに水を飲ませてください。」と言われた。弟子たちは食物を買いに、町へ出かけていた。そこで、そのサマリヤの女は言った。「あなたはユダヤ人なのに、どうしてサマリヤの女の私に、飲み水をお求めになるのですか。」「「ユダヤ人はサマリヤ人とつきあいをしなかったからである。「「イエスは答えて言われた。「もしあなたが神の賜物を知り、また、あなたに水を飲ませてくれと言う者がだれであるかを知っていたなら、あなたのほうでその人に求めたことでしょう。そしてその人はあなたに生ける水を与えたことでしょう。」

ローマ6:23
罪から来る報酬は死です。しかし、神の下さる賜物は、私たちの主キリスト・イエスにある永遠のいのちです。

■神の賜物を知る
 
贈り物が何であるかを知った時、いい知れない喜びを感じる人は、その贈り物の価値が分かる人。
その価値観は、何を欲しているかによって決まる。
永遠のいのちとは、魂が最も欲しているものである。

 

 

 

 

next

2月26日(木)

ヨハネ4:7〜10
ひとりのサマリヤの女が水をくみに来た。イエスは「わたしに水を飲ませてください。」と言われた。弟子たちは食物を買いに、町へ出かけていた。そこで、そのサマリヤの女は言った。「あなたはユダヤ人なのに、どうしてサマリヤの女の私に、飲み水をお求めになるのですか。」「「ユダヤ人はサマリヤ人とつきあいをしなかったからである。「「イエスは答えて言われた。「もしあなたが神の賜物を知り、また、あなたに水を飲ませてくれと言う者がだれであるかを知っていたなら、あなたのほうでその人に求めたことでしょう。そしてその人はあなたに生ける水を与えたことでしょう。」

第1テモテ1:15
「キリスト・イエスは、罪人を救うためにこの世に来られた。」ということばは、まことであり、そのまま受け入れるに値するものです。私はその罪人のかしらです。

■イエスとはだれか

どんな贈り物でも、それを贈ってくださった方を無視することはできない。
自分の尊敬する方からの贈り物なら、なおさら嬉しい。
救いを求めている人が一番待ち望んでいるのは、救い出してくれる人が救いにやって来てくれることである。

  
  
    

next

2月27日(金)

ヨハネ4:7〜10
ひとりのサマリヤの女が水をくみに来た。イエスは「わたしに水を飲ませてください。」と言われた。弟子たちは食物を買いに、町へ出かけていた。そこで、そのサマリヤの女は言った。「あなたはユダヤ人なのに、どうしてサマリヤの女の私に、飲み水をお求めになるのですか。」「「ユダヤ人はサマリヤ人とつきあいをしなかったからである。「「イエスは答えて言われた。「もしあなたが神の賜物を知り、また、あなたに水を飲ませてくれと言う者がだれであるかを知っていたなら、あなたのほうでその人に求めたことでしょう。そしてその人はあなたに生ける水を与えたことでしょう。」

箴言20:5
人の心にあるはかりごとは深い水、英知のある人はこれを汲み出す。

■求めるようになる

人は、自分が必要と感じて求めるものがなければ、自ら求めることはしない。
イエス様は、彼女の心の深いところにあるものを汲み出す、きっかけをつくられた。
あなたの魂はいったい何を求めているのだろうか。

 

 

 

next

2月28日(土)

ヨハネ4:7〜10
ひとりのサマリヤの女が水をくみに来た。イエスは「わたしに水を飲ませてください。」と言われた。弟子たちは食物を買いに、町へ出かけていた。そこで、そのサマリヤの女は言った。「あなたはユダヤ人なのに、どうしてサマリヤの女の私に、飲み水をお求めになるのですか。」「「ユダヤ人はサマリヤ人とつきあいをしなかったからである。「「イエスは答えて言われた。「もしあなたが神の賜物を知り、また、あなたに水を飲ませてくれと言う者がだれであるかを知っていたなら、あなたのほうでその人に求めたことでしょう。そしてその人はあなたに生ける水を与えたことでしょう。」

詩105:41
主が岩を開かれると、水がほとばしり出た。水は砂漠を川となって流れた。

■生ける水

すべての人は心の渇きをもっている。
渇いた心を満たすのに疲れてしまっている人がいる。
彼女がもっとも必要としているものを与えるために、わざわざサマリアを通られたイエス様。
同じように、私たちに生ける水を与えに罪の世界に来られたイエス様。