2004 　devotion 　シリーズ1　イエス様の語られたおことば 渇　命

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3月1日（月）

ヨハネ4：13
イエスは答えて言われた。「この水を飲む者はだれでも、また渇きます。

エレミヤ2：13
わたしの民は二つの悪を行なった。湧き水の泉であるわたしを捨てて、多くの水ためを、水をためることのできない、こわれた水ためを、自分たちのために掘ったのだ。

　
■ この水

水はいのちを保つために最も大切なもの。
「この水」とは、からだのいのちのためのもの。
この世の楽しみは、魂を本当に潤すことができない。

　　

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3月2日（火）

ヨハネ4：13
イエスは答えて言われた。「この水を飲む者はだれでも、また渇きます。

詩78：16〜18
また、岩から数々の流れを出し、水を川のように流された。それなのに、彼らはなおも神に罪を犯し、砂漠で、いと高き方に逆らった。彼らは欲するままに食べ物を求め、心のうちで神を試みた。

　

■また渇く

渇くなら、渇かないように求め続けなければならない。
渇きを潤すことは大切だが、目的ではない。

　　

　　

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3月3日（水）

ヨハネ4：14
しかし、わたしが与える水を飲む者はだれでも、決して渇くことがありません。わたしが与える水は、その人のうちで泉となり、永遠のいのちへの水がわき出ます。」

エレミヤ31：25
わたしが疲れたたましいを潤し、すべてのしぼんだたましいを満たすからだ。

　

■イエスが与える水
　
からだに水が必ず必要なように、魂にも水が必要。
魂の渇きに対して、この世の水では潤せない。

　

　

　

　

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3月4日（木）

ヨハネ4：14
しかし、わたしが与える水を飲む者はだれでも、決して渇くことがありません。わたしが与える水は、その人のうちで泉となり、永遠のいのちへの水がわき出ます。」

ピリピ3：13〜14
兄弟たちよ。私は、自分はすでに捕えたなどと考えてはいません。ただ、この一事に励んでいます。すなわち、うしろのものを忘れ、ひたむきに前のものに向かって進み、キリスト・イエスにおいて上に召してくださる神の栄冠を得るために、目標を目ざして一心に走っているのです。

■決して渇かない

魂の渇きを潤すために心を使う必要がなくなる。
約束の地に向かって前進することに集中する。
ただ肉の貪欲さに引き込まれないように、新しい自分に生きることが大切。

　　
　　
　　　　

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3月5日（金）

ヨハネ4：14
しかし、わたしが与える水を飲む者はだれでも、決して渇くことがありません。わたしが与える水は、その人のうちで泉となり、永遠のいのちへの水がわき出ます。」

第2コリント4：16
ですから、私たちは勇気を失いません。たとい私たちの外なる人は衰えても、内なる人は日々新たにされています。

■その人のうちで泉となる

泉は新鮮な水をいつも沸き上がらせている。
新鮮な水とは力のある水。その水は生命力を高めるように、魂をきよくする。
水をいただくのではなく、泉をいただくこと。

　

　

　

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3月6日（土）

ヨハネ4：14
しかし、わたしが与える水を飲む者はだれでも、決して渇くことがありません。わたしが与える水は、その人のうちで泉となり、永遠のいのちへの水がわき出ます。」

イザヤ58：11
主は絶えず、あなたを導いて、焼けつく土地でも、あなたの思いを満たし、あなたの骨を強くする。あなたは、潤された園のようになり、水のかれない源のようになる。

■永遠のいのちへの水

良質の水のあるところに長寿がある。
人の質量の三分の二は水である。
水が生命維持に深い関係をもっているように、魂をいかす水も大切。