・・・・・俳句&川柳&短歌・・・・・

 

年越せば  ぐんと近く  主の再臨
         
2017.12.31

愛求む  心に聖夜  おとずれる
         
2017.12.24

冬の空  互いに見上げ  赦し合う
         
2017.12.17

冬もみぢ 散りゆく運命 神の御前に
         
2017.12.3

水炊きに 大根おろし 欠かせない
         
2017.11.12

形良い柿  甘い柿  どちらを高く
  値付けするやら
         
2017.11.5

米の  炊きたて香る  夕食に
 一切れのたくわん  腹満たす

         
2017.10.15

形良い柿  甘い柿
       どちらを高く  値付けするやら米の  炊きたて香る  夕食に
 一切れのたくわん  腹満たす

         
2017.10.15

あわれみを  作物荒らす  鹿に見る
         
2017.10.8

ゴルゴダの 十字架似合う 秋夕焼
         
2017.10.1

虫の音に あわれみ受けた 恩寵を
 思い出させる 神のわざ

         
2017.9.24

あきらめず 育てる労苦 続けるは
  我欲にあらず 敬虔な愛

         
2017.9.10

秋刀魚焼く  香りは忍耐  試される
         
2017.9.3

みことばは 世に滴りし いのちの水
         
2017.8.27

うだる日に 蟻から学ぶ 忠実さ
         
2017.8.13

被うだる日に 蟻から学ぶ 忠実さ爆都市 唯一の願い 相互愛
         
2017.8.6

神の愛 赦されし者の 香水や
         
2017.7.30

いとおしむ 愛の心に 映るのは
  いばらの中の 純白の百合

         
2017.7.9

鮎料理 忘れられない 味わいは
  惹きつけられる みことばのよう

         
2017.7.2

きよらかな 水芭蕉にも 試練あり
         
2017.6.25

梅雨晴れに 純真な心 奮い立つ
         
2017.6.18

青梅に 御霊のいやし 思い見る
         
2017.6.4

新茶飲み みことば思い めぐらせる
         
2017.5.28

キリストに 仕える心 五月晴れ

         
2017.5.21

甘く煮た 蕗の煮物に 舌鼓
   旬のみことば 心に甘い


         
2017.5.7

春惜しむ 四季の変化の 楽しみも
      万物保つ みことばによる



         
2017.4.30

飼い主と じゃれ合う子猫 愛らしく
  可愛い鳴き声 主人にねだる



         
2017.4.23

礼拝後 心に咲いた みことばは
 花見のごとく 喜びに満つ



         
2017.4.9

喜びの 真理はまさに 山笑う


         
2017.4.2

みことばは 花守ならぬ ひつじ守り


         
2017.3.26

柔らかな みことば卒業 大人びる



         
2017.3.12

明日に向け 心を耕す みことばで



         
2017.3.5

みことばは 春めく心に 愛のつぼみ



         
2017.2.26

人生の 雪崩のあとに 春来る



         
2017.2.19

みことばは 内なる立春 時つげる




         
2017.2.5

みことばは 心に積もる 雪景色




         
2017.1.29

キリストの 愛を知るのが お年玉




         
2017.1.1