・・・・・・・・ときどき 短歌 想いをことばにのせて・・・・・・・・

 

急ぎ足 凍える手には 聖菓あり
         
2016.12.25


川柳

建てるなら 家より人を 建て上げよ
         
2016.11.6


忠実な 自然の摂理 台風も
         
2016.9.11


首もとに うしろから触れ 猫じゃらし
         
2016.8.28


風鈴の 風に揺られる 聖き音に
         
2016.7.31

みことば川柳

信仰と 希望と愛は 手放せない
         
2016.6.13

頑なさ 豆飯出され ほくほくに
         
2016.5.29

ふるさとの 川に居残る 夏の鴨

         
2016.5.22

聖霊が 滝のごとくに 臨まれる


         
2016.5.15

鯉登る 喜びに勝る あがないや



         
2016.5.8

聖き愛 花より団子と ならぬよう



         
2016.4.3

初桜 苦しみ砕く 美しさ




         
2016.3.27

受難週 天父のもとに 立ち帰ろう




         
2016.3.20

福音は 愛の苗床 みな育つ




         
2016.3.13

春暖炉 囲んで弾む 分かち合い




         
2016.2.28

梅の花 咲いた分だけ 実を結ぶ

イエスさまの愛にふれていのちの花を咲かせた私たちは
花を咲かせた分だけ実を結ぶことができます。



         
2016.2.21

探梅の 一輪のごと 聖き愛



         
2016.2.7

あきらめず 聖愛求め 春近し




         
2016.1.31

冬銀河 見上げて思う 美の極み




         
2016.1.17

白銀に 清らかさ増す 鶴の舞い




         
2016.1.10

初空が 教えてくれる きよき愛

季語「初空」は、新年の初々しい心で空を見上げることで、
新鮮な清らかさと、大空の荘厳さをあらわしている。




         
2016.1.3