・・・・・・・・ときどき 短歌 想いをことばにのせて・・・・・・・・
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年の瀬に 愛を着る心 教えられ
愛の衣を着る1年として、ゆく年来る年を
過ごしていきましょう。
2014.12.28
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凍りつく 心を溶かす 贈り物
贈り物とは愛の表現です。
私たちの不信仰で貪欲な凍りついた心を溶かすのは愛だけです。
神さまはあわれみの愛としてイエス様を贈り物として下さいました。
これがクリスマスです。
信じて、受け入れていくことで少しずつ凍りついた心は
溶かされていくのです。
2014.12.21
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木枯らしに 母のひと言 風邪引くよ
母親のことばを、戒めととるだけだと反発してしまいます。
しかし、子を思う愛の心だと受け止められるようになると、
素直に聞くことができるようになります。
聖書のみことばも、神様の親心からでていると受け止めて
聞き従っていきたいです。
2014.12.7
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落葉に 古きを捨てる 真理見る
どんなに美しくとも、散っていく自然の摂理。
新しさのために、古きを捨てる真理を
見ることができます。
私たちも、朝ごとに新しい心で
新しい神さまのご臨在を待ち望む者でありたいものです。
2014.11.30
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濃紅葉 散りゆく定め 明日のため
紅葉が深くなってきました。
美しく色濃く染まった葉は明日には散り、
土へと帰っていきます。
これも神の定めです。
永遠の未来への希望のために
散ってゆくのです。
2014.11.9
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月出づる 秩序正しさ 主を畏れ
月は決して休むことなく夜に輝きます。
そのような秩序正しさを主は創造されました。
秩序は主を畏れる心を呼びさまします。
2014.11.2
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深き霧 暖気が増せば 消えてゆく
この世の悪という深い霧の中でも、
神さまのあたたかいぬくもりの愛にふれるとき、
その霧ははれていきます。
これが私たちの望みです。
2014.10.26
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秋の馬 ご慈愛に肥ゆ わが霊も
秋は馬が成長する季節だそうです。
私たちも神さまのご慈愛の深さに
霊が肥え、成長していきたいものです。
2014.10.19
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秋風の いやしを受けて 再挑戦
身のひきしまるような秋風にふれて、
夏の疲れがいやされ、よし、もう一度と
そんな気持ちになれる時です。
食欲の秋、読書の秋…意欲をもちやすい季節。
神さまの愛の風にふれて、
愛されることよりも
愛することを
再挑戦しようと思いました。
2014.10.5
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