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2024.7.22- Devotion note 恵みを奪われないために |
ルカ17:11~19
そのころイエスはエルサレムに上られる途中、サマリヤとガリラヤの境を通られた。ある村に入ると、十人のツァラアトに冒された人がイエスに出会った。彼らは遠く離れた所に立って、声を張り上げて、「イエスさま、先生。どうぞあわれんでください」と言った。イエスはこれを見て言われた。「行きなさい。そして自分を祭司に見せなさい。」彼らは行く途中できよめられた。そのうちのひとりは、自分のいやされたことがわかると、大声で神をほめたたえながら引き返して来て、イエスの足もとにひれ伏して感謝した。彼はサマリヤ人であった。そこでイエスは言われた。「十人きよめられたのではないか。九人はどこにいるのか。神をあがめるために戻って来た者は、この外国人のほかには、だれもいないのか。」それからその人に言われた。「立ち上がって、行きなさい。あなたの信仰が、あなたを直したのです。」
◆恵みを奪われない心得
・主に感謝すること
→感謝は信仰を成長させる
・主をあがめること
→主の恵みをますます理解できる
・主についていくこと(マタイ20:34等)
→永続的な信仰の表明になる
◆まとめ
特別大きな霊的祝福の後は、闇の支配からの攻撃があり、恵みを奪い去ろうとする。奪われないために、霊的祝福を振り返り、主に感謝し、主をあがめ、主への信仰を再告白しましょう。