天佑神助(てんゆうしんじょ)

【天佑神助】
天の助け、神のご加護。思いがけない偶然によって助かること。

詩篇40:17
私は悩む者、貧しい者です。主よ。私を顧みてください。あなたは私の助け、私を助け出す方。わが神よ。遅れないでください。

  

1.「悩む者、貧しい者」の意味(ダビデを通して)

A)詩篇86:1
主よ。あなたの耳を傾けて、私に答えてください。私は悩み、そして貧しいのです。
 

B)詩篇68:5
みなしごの父、やもめのさばき人は聖なる住まいにおられる神。
 

 

2.「天佑神助」を受ける者
詩篇12:5
主は仰せられる。「悩む人が踏みにじられ、貧しい人が嘆くから、今、わたしは立ち上がる。わたしは彼を、その求める救いに入れよう。」

 

3.主を待ち望むまことの敬虔な人
箴言14:31
寄るべのない者をしいたげる者は自分の造り主をそしり、貧しい者をあわれむ者は造り主を敬う。


ルカ18:9~14を参照
自分を義人だと自任し、他の人々を見下している者たちに対しては、イエスはこのようなたとえを話された。「ふたりの人が、祈るために宮に上った。ひとりはパリサイ人で、もうひとりは取税人であった。パリサイ人は、立って、心の中でこんな祈りをした。『神よ。私はほかの人々のようにゆする者、不正な者、姦淫する者ではなく、ことにこの取税人のようではないことを、感謝します。私は週に二度断食し、自分の受けるものはみな、その十分の一をささげております。』ところが、取税人は遠く離れて立ち、目を天に向けようともせず、自分の胸をたたいて言った。『神さま。こんな罪人の私をあわれんでください。』あなたがたに言うが、この人が、義と認められて家に帰りました。パリサイ人ではありません。なぜなら、だれでも自分を高くする者は低くされ、自分を低くする者は高くされるからです。」
 

 

4.「天佑神助」を待ち望む
第1ペテロ5:7
あなたがたの思い煩いを、いっさい神にゆだねなさい。神があなたがたのことを心配してくださるからです。

 

【デボーションポイント】

キリストの再臨を待ち望む者は、不敬虔なこの世において悩む者、貧しい者である。
キリストのご降臨という神からの救いのしるしが成就したことによって、「天佑神助」を待ち望むことができる。
 

 

【俳句】
    初雪に  天佑神助  祈りつつ