HOMEへ

   
2024 devotion

新しい人を着る歩み【3】

『裸をおおう白い衣』



go home   go to top

 

黙示録3:18
わたしはあなたに忠告する。豊かな者となるために、火で精錬された金をわたしから買いなさい。また、あなたの裸の恥を現さないために着る白い衣を買いなさい。また、目が見えるようになるため、目に塗る目薬を買いなさい。

●御霊によって歩む→新しい人を着る歩み→キリストを着る
●キリストを着るとは、主権者の服を着せられること
●主権者の服は、裸をおおう白い衣

 

Ⅰ.『裸』と『恥』

①(創世記1:25)
人とその妻は、ふたりとも裸であったが、互いに恥ずかしいと思わなかった。

【デボーション】
『恥ずかしい』という意味で=青ざめる、失望する、困惑する
善悪の知識の木から取って食べる以前は、『裸』が恥ずかしいとおもわなかったのはなぜだと思いますか?

②(創世記3:7)
このようにして、ふたりの目は開かれ、それで彼らは自分たちが裸であることを知った。そこで、彼らは、いちじくの葉をつづり合わせて、自分たちの腰のおおいを作った。

【デボーション】
目が開かれて、自分たちの裸を隠そうとしたのはなぜでしょう?

③(創世記3:21)
神である主は、アダムとその妻のために、皮の衣を作り、彼らに着せてくださった。

【デボーション】
『裸』は『そむきの罪』を象徴しています。
裸の二人に、なぜ皮の衣を着せられたのでしょう?

 

 

Ⅱ.『そむきの罪』をおおう『愛』

(箴言10:12)
憎しみは争いをひき起こし、愛はすべてのそむきの罪をおおう

【デボーション】
皮の衣は十字架の贖いを象徴しています。
それは『白い衣』のことです。

 

 

 

【みことば川柳】
キリストは 裸をおおう 白い衣

 

top
 


それでは また来週