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2023 devotion

主のために生きる者は幸いです


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マタイ5:11〜12
わたしのために人々があなたがたをののしり、迫害し、ありもしないことで悪口を浴びせるとき、あなたがたは幸いです。
喜びなさい。大いに喜びなさい。天においてあなたがたの報いは大きいのですから。あなたがたより前にいた預言者たちを、人々は同じように迫害したのです。

 

◆幸いな者

(1)心の貧しい者・・・天の御国はその人たちのものだから。
(2)悲しむ者・・・慰められるから。
(3)柔和な者・・・地を受け継くから。
(4)義に飢え渇く者・・・満ち足りるから。
(5)あわれみ深い者・・・あわれみを受けるから。
(6)心のきよい者・・・神を見るから。
(7)平和をつくる者・・・神の子どもと呼ばれるから。
(8)義のために迫害される者・・・天の御国はその人たちのものだから。

 

 

◆主のために生きた預言者エリヤ

(1列王17章〜)
・ギルアデのティシュベ出身
・アハブ王とイゼベルの時代
・バアル礼拝による暗黒時代
・3年の飢饉
・川の水とカラス、やもめに養われる
・バアルの預言者との対決
・火の戦車と火の馬、竜巻に乗って天の上る

厳しい迫害の時代に生きたエリヤとアハブ王らの最期の違い
 

 

◆私たちにとっての迫害

価値観の違いで心痛める
生き様を否定される
"宗教"に気を遣う
この世のもたらす影響力

 

 

◆天の御国の価値観

この世の価値観:肉の欲に生きる
御怒りを受ける (エペソ2:3)
天の御国の価値観:神の愛に生きる
神の作品 (エペソ2:10)

両者の価値観の違いをしっかり認識し、自分はどちらに生きるかを再確認する。
 

 

◆善に親しむ楽しさ、聖められる幸せ

・個人で取り組む
・教会で取り組む

楽しさは共有されて楽しさとなる。
教会の中に楽しさと幸せ感を。

 

 

◆結論

主のために生きることこそが人の最大の幸せである。この世との価値観の違いに悩まされるが、旧約時代の預言者たちのように、主の前に正しい選択をしましょう。そして、 「善に親しむ楽しさ、聖められる幸せ」個人の生活や教会の中で体現していきましょう。
 

 

デボーション

・主のためにどのように生きるか?
・世の価値観の違いをはっきりと
・良い行いをする(エペソ2:10)

 

 

 

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