現在、無数の教えがある。
哲学はこの世に生きる教え。宗教は死後の世界に及ぶ教えである。
その中から創造主からの教えであることを見分ける。
スパイ防止の法律を多くの国が持っているが、日本にはない。
法律がなければ違反もない。違反がなければ裁き（罰）もない。
現在、日本は各国からスパイ天国と評されている。
すべての行為に裁きがなければどうなる？
主題聖句（第１ヨハネ４：１〜３）
愛する者たち。霊だからといって、みな信じてはいけません。それらの霊が神からのものかどうかを、ためしなさい。なぜなら、にせ預言者がたくさん世に出て来たからです。
人となって来たイエス・キリストを告白する霊はみな、神からのものです。それによって神からの霊を知りなさい。
イエスを告白しない霊はどれ一つとして神から出たものではありません。それは反キリストの霊です。あなたがたはそれが来ることを聞いていたのですが、今それが世に来ているのです。
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霊 → ことば → 教え
預言者 → 教えを主張する者
人となって来た → 肉体を持った
イエス・キリスト → 贖い主
人類の神に対する違反を、ご自身を代価として裁きを受けられた。
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デボーションポイント
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◎創造主から出た教え（ヘブル９：２７〜２８）
そして、人間には、一度死ぬことと死後にさばきを受けることが定まっているように、キリストも、多くの人の罪を負うために一度、ご自身をささげられましたが、二度目は、罪を負うためではなく、彼を待ち望んでいる人々の救いのために来られるのです。
死 → 違反者を拘束すること
神の裁き → 永遠において一度だけ
違反者への裁きの身代わり → 赦し
死後に永遠の裁きがあること。
裁きから救うために神が遣わされた人となられた救い主を告白する。
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創造主の 裁きと救い もたらすは
人となられた キリストなりき