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2023 devotion

神の霊によって生きる


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創世記2:7
神である主は土地のちりで人を形造り、その鼻にいのちの息を吹き込まれた。そこで人は生きものとなった。

造り主にかたちに創造された人は、神の息が吹き込まれることによって生きたものとなった。

 

神の霊が吹き込まれるとは

ヨハネ6:63
いのちを与えるのは御霊です。肉は何の益ももたらしません。わたしがあなたがたに話したことばは、霊であり、またいのちです。

「息」=「霊」(ヘブル語)
いのちを与えるのは「御霊」
肉だけ生きていても無意味である
ことば=霊・息=いのち

ことばが吹き込まれて生きた者となる
 

 

神の霊=ことばによって生きる

マタイ4:4
イエスは答えて言われた。「『人はパンだけで生きるのではなく、神の口から出る一つ一つのことばによる』と書いてある。」

「パンだけ」=肉だけで生きるのではない
神のことば→神の息・霊によって生きる
パンを食するように神のことばを食する

みことばが吹き込まれるとは、一つ一つのみことばを食する。
 

 

デボーションポイント

【みことばを食することを考える】
  1)みことばを味わう
  2)みことばを噛み砕く
  3)みことばを混ぜ合わせる

エペソ4:32を食してみる
食した結果を分かち合う

お互いに親切にし、心の優しい人となり、神がキリストにおいてあなたがたを赦してくださったように、互いに赦し合いなさい。
 

 

心地よい 新緑の香り 胸いっぱい

たましい浄化 みことばにより

 

 

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